「ガンはのどからやってくる」なんていう衝撃的な記事を見た所でした
舌に出来るものはよくない物の印象がありますよね 舌癌とかね・・・
舌に出来た腫瘍のようなものは何 ?!
旦那さんの事です
2018年の暮れから風邪で咳が酷くてしまいには味覚障害まで起こして
何食べても味がしない状態が4,5日位は続いたようです
※私も風邪貰いましたよ・・・
その頃口の中を見たのですね
そしたら何やら舌の右側の縁にある出来物を発見
口内炎のような痛みなどないものでした
気になりまずは近所の耳鼻咽喉科に
大学病院での検査に疑問あり!
舌の出来物の細胞の検査
3か所くらいから摂取(スプレー式の局部麻酔をします)
数日後にMRI検査
1回目の細胞診ではガン細胞は見つからなかった
でもMRIの結果からステージⅢだという
食道をカメラで検査すると言われていたが何故か胃カメラに変更になった
※この検査は拒否した
2回目の舌の細胞を摂取
結果が出た ガン細胞は見つからずでした
舌に出来たできものはガンではなかったのです
※将来的に放っていたらどうなるかはわかりませんが^^;
なんか変!
舌の出来物からガン細胞が見つかれば舌癌だと診断も出来て次に進めるだろうけど
その前にMRI検査の結果だけでステージⅢというのはおかしいでしょう!?
ガンなら転移があるかもと他の検査も必要になってくるだろうけど
ガンと決まっていないのに食道の検査やら胃カメラにどう繋がっていくのか ?
なんか不信感の塊になってしまったのです
舌癌の方のブログとか沢山拝見しました
鈍い痛みとかあるそうです
旦那の場合は痛みも出血もなにもないから
良性の腫瘍のような気はしていました
虫歯の治療後に舌が慢性的に歯に当たる刺激で
出来物が出来たと推測されます
まぁ知り合いの話ではそこの病院は止めた方がいいと言われていたのです
近所の方は治療受けて元気 ? に過ごされてはいますけれど^^;
私と同じ阪大に行きたかったのですが
耳鼻咽喉科は混雑が多い科なので絶対に紹介状がないと初診では見て貰えないのです
やはり最初に行った病院ですべてが決まってしまうのだと改めて思った次第です
私が行った近所の婦人科で阪大を紹介されて子宮頸がんステージⅢbであったけど寛解(見かけ上消滅した状態)
もし近くだからとこの病院紹介されていたらどうなっていたやら^^;
その某私大病院の医師は
舌の1/3か1/4を切らないといけないと言っているようです(ガンじゃないのに ?)
悪性と良性では切る量が違うそうです
某私大病院の医師がいう事は本当なのかな~ ???
そんなに切らなくても済むのにいっぱい切られたら最悪ですよ!
口腔外科のHPを見るとレーザーで腫瘍を切除する治療が紹介されていました
負担の少ない治療法を捜していければと思います
姑の突然死があったりその上に舌癌と決定したらどうしようかと思ったけど
追記 間違った病院選び
病院を変えるべくまず今度はかかりつけの歯医者に行きました
そしたら見た感じ良性の腫瘍だと言われたようです やはり・・・
腕のいい先生を紹介されたようですが少し遠いので近くの口腔外科を紹介して頂きました
紹介状がないと5000円多く費用がかかる様になりましたけど
紹介状がないと診てくれない事も多いのです
まったく某私大の大学病院はどうなっているんだ?!
がんにしたかったのか ?!
私も以前(10年以上前かな)血液検査の結果がよくなくて紹介されて行ったことあるけど
難病かもしれないから入院して肝生検査を受ける話になった事があったのです
(肝生検とは、肝臓の組織の一部を肝臓の状態や病気の診断のために取り出す医療手技のこと。
体外から超音波検査機器で肝臓の位置を把握しながら、あるいは腹腔鏡を用いて
生検針という針を肝臓に刺し、肝臓の細胞の一部を取りだす)
なんの体からの症状もないのに入院してまでの検査を拒否した経験があります
別に問題もなく過ごせています
病院に行って病気にさせられたらたまったものではありませんよね
次の病院ではどう診断されるのか ? 追って追記していきたいと思います
♥追記
紹介してもらった病院では手術は出来ないそうです
レーザーも無理
簡単な手術では済まないようなので
行くのならがんセンターみたいな所のようです
しかし共存も可能だとか
出来物と共存か・・・
いつまで共存できるやらですね^^;
追記 半年後
残念ながら腫瘍との共存は無理でした
がん化して痛みと出血が起きてきて喋れない食べられない
状態になってしまい11時間にも及ぶ大手術となりました
持病もあるし持ちこたえられるのか心配でした
なにより手術日が義父の命日だったので連れて行かれるのでは
なんて思ったりしてね^^;
大変な手術でした
手術前には歯(親知らずかな ?)を4本だったか抜かれたようです
耳鼻咽喉科、歯科、整形外科と3科のお世話になったようです
お腹の筋肉を取って舌の代わりにするんですね
怖くてちゃんと見ていませんが^^;
私は筋肉を舌に縫い付けるんだと思っていたんです
痛いやろうなって^^;
違うのですね 元の舌と高さを合すためのようです
空洞があると食べ物を上手く飲み込めないからかな ?
筋肉が壊死しないように血管を通す作業が細かい事なので時間がかかるのでしょうね
2日ほどICUに入って絶対安静、首さえ動かしちゃいけない状態です
気管切開で喋られないから数日は筆談でしたし
鼻からの流動食や身体から何本も管が繋がっていました
回復も早くて手術から3週間目前で退院してきました
片側の首のリンパを取ったので腫れは残っています
腫れは引いてくるのか ? そのままなのか? はわからないそうです
手術から2か月たった頃にはボチボチと仕事もしていますし
前と同じメニューも食べられています
がんは取り切れたようなので抗がん剤とかの追加治療はなしでした
二人に一人は癌になる時代って言うけど
我が家は夫婦そろってがん患者です トホホですね
夫婦ともがん患者はご近所さんにもおりました^^;
教訓! ! 異変があれば早い目に対処が一番ですね^^;
ガンはのどからやってくる
のどに兆候がでるがんは
肺がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、甲状腺がん
風邪だと思って薬を飲んでものどの腫れや痛みが2週間以上
1~2か月にわたり続くようなら
気をつけたほうがよいそうです
風邪や花粉症だと診断することが多々あるようで医者も見落とすのです
がんは風邪や花粉症と違いなんとなくのどが痛いという症状ではなくて
のどのどの部分が痛いと明確にわかるとがんの疑いがあるそうです
医師の診断を過信せずに
自分自身を守るためには異変を見逃さない事が大切なんだそうです
今やがんは二人に一人が患ってしまう病気と言われていますから
堀ちえみさんが舌癌公表
半年ほど前から口内炎だと思っていたそうですがステージ4の舌癌だったそうです・・・
レーザー治療とかしてたらしいけど何故にその時がん疑って細胞診されなかったのかな
医者にも落ち度があったのではないのかな
もっと早く気付けば切除も少なくて済んだかもしれないし
※歯科医の診断不足が指摘されています
不明なものにレーザー治療は普通はしないそうです
口内炎とがんの違いは固さだそうです
1か月治らなかったらがんを疑うべきと
堀さんの場合はリウマチのお薬の副作用と考えられたようで発見が遅れたのですね
一向に治らずしこりも大きくなり、痛みも酷くなってきておかしいと大学病院に行かれたようです
舌の半分以上切除と再建で12時間に及ぶ大手術のようです
顔晴って頂きたいですね!
これまでもいろんな病気乗り越えてこられたからきっと大丈夫ですよね! !
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“旦那の舌のできものはガン ?! ガンじゃない ?” への8件の返信
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