みやぞんが行く南米ブラジル14日間絶景の旅
世界の果てまでイッテQ! 特別企画より
今年8月の24時間テレビでトライアスロンを走破したみやぞんさん
イッテQからのプレゼント「2週間の海外旅行」! !
スタッフ 「行きたい国はある ?」
みやぞんさん 「京都」
みやぞんさん 「なんで2週間 ?」
スタップ 「VTRが1本出来る」
気持ちの問題であると快く引き受けるみやぞんさんであります
愛犬ラブちゃんがいるからあまり家を空けたくないって思いがあると見た気がしますけどね お仕事もしなくちゃね^^
みやぞんさんのブラジルのイメージ
サッカー ブラジルコーヒー ブラジリアンキック ブラジリアン柔術 桜庭和志 ヒクソン・グレイシー
スタッフ 「南米大陸は初めてですよね」
みやぞんさん 「南米がわからない 米がついてるからアメリカでしょ!?」
世界地図を見て日本とニュージーランドを間違えていた・・・
日本を知ってから世界に行きたいと
「鹿せんべいあげたい」とそれは奈良ですと突っ込まれていました(笑)
どんな珍道中になるのやらね^^楽しみです
ブラジル14日間絶景の旅
日本から18000キロ 30時間の道のり
南半球最大の都市 サンパウロから始まります
ブラジルをぐるっと総移動距離7000キロを周ります
野生動物の楽園 パンタナール
世界最大級の湿地帯 広さが日本の本州ぐらい
みやぞんさん「本州ってどこですか ?」
スタッフ 「えっ ?」
到着して暗くてわからないけど「埼玉あたりの感じですかね 松伏町」だって
日本出発してから40時間経過でようやくホテルに到着
クイアバの到着したホテルは不気味な佇まい
1泊1400円!?
ドアノブは上に回す 普通は下に回しますよね^^;
シャワーはあるけど水がでない
寝室の壁紙が赤!で血まみれっぽい感じに塗りたくったみたい
「事件性を感じる」だって^^; 落ち着いて寝られない気がしますね^^
日本出発して3日目
地面の色が赤い 神宮球場の土と同じ色だって
クイアバから100キロの所にパンタナールがあるのです
ブラジルの絶景その1 ギマランエス高原(ブラジルのグランドキャニオン)
東京タワー2個半分の高さの先端にたってブラジルを五感で体験されて感動のひと時だったようです
が
ギマランエス高原が出来たのが1500万年前
今2018年 地球ができて2018年と思っている ?
みやぞんさんの頭は混乱するのでありました・・・(笑)
移動する事3時間
ブラジルの絶景その2 サロブラ川(奇跡の清流)
透き通っていて魚の泳ぐ姿がくっきりと見られます
サロブラ川流域の地質には石灰岩が含まれていてこの地に湧いてくる水は
ろ過されて限りなくクリアになっているのです
水深は最大6m
シュノーケリングが楽しめるところです
みやぞんさんも挑戦
シュノーケルの口にくわえるゴムの味が苦手だそうで2回ほどえずいてた^^;
お魚たちにエサをあげていました^^ ほんとうに澄み切った水で綺麗です
ブラジルの下の日本(そんな芸人のネタありましたね^^)では宮川大輔さんの誕生日だそうなのでプレゼントを買うために
道すがらみつけたお土産屋さんへ
※ちなみに東京の反対側は海なんだとか^^;
4日目
世界自然遺産 パンタナール大湿原 3か国にまたがる野生動物の楽園
目的地の神秘のイルミネーションまで車とボートを乗り継いで150キロの道のり
道中ではいろんな動物たちに遭遇
まずは大きなワニ パラグアイカイマン(パンタナール代表の動物)
車を降りてマジかでみています
そこにカフェジーニョという黒い身体に茶色の羽の鳥がやってきました
鳴き声が「カフェ カフェ」と鳴くのです
みやぞんさん「言ってます ?」
そう聞こえなかったのか ? ^^;
野生のカピバラ(世界最大のネズミ)
白アリの巣 雨季になると8割が水没するので高い位置に巣を作っています
オオアリクイ(体長2m50cm 細長い顔が特徴)
トゥユユ 鳥です
聞いたことない名前ですね
大人になると2m50cmにもなるそうです オオアリクイと同じね^^
空を飛ぶ鳥としては世界最大級の大きさなんだそうです
みやぞんさん 「JALって感じだった」 そうです(笑)
宿に到着しました クーラーも付いていて快適そうな部屋のようです
トイレに溜まっている水の色が汚いので水を流してみたら
なんとカエルが水とともにいっぱい出てきたよ~~キャーーー
「やめてよ~嫌だ~」部屋変えてと叫んでいました^^;
こんな便器には座れませんよね^^;大は我慢ね(笑)
男の人はいいけど女の人は困るね^^;
5日目
ボートで30キロ進みます
川のほとりの木陰で寝ているジャガー発見(パンタナールの王者)
オオカワウソ(体長 2mを超える)の群れ
可愛く見えても凶暴だそうで先住民の人は川のジャガーと呼んでいるそうです
川は魚の宝庫で釣りをすれば入れ食い! 10分で食糧調達
無味無臭で美味しいそうです!?
川魚だけど臭みは無かったという意味のようです(笑)
最後は馬に乗っていきます
そして日没を待ちます
ブラジルの絶景 その3 カイマンのイルミネーション
午後8時 ワニの楽園で起こる神秘の光景です
真っ暗闇の中ライトを照らすと水面を漂う怪しい光が
その正体は 少ない水辺にワニが殺到する光景
カイマンの無数の目の光だったのです
怖いけど綺麗
昼間に行ってみると沢山のワニがいました
棒で水面をたたくと寄ってくるワニもいた 棒に食いつくのかと思ったら
チラッと見てすっと水に潜ってしまったよ
みやぞんさんの「どういう状況ですか ?」に笑えたよ^^
マナウスからリオデジャネイロに
アマゾンでの目的 原住民族の村にホームステイ
船で2時間船着き場まで市場を通っていきます
ジェニパポ(現地でメジャーな果物)を発見
みやぞんさん「これ腐ってないですか ?」
これくらい熟している頃が食べ頃だよと言われ一口食べて吐きだしたよ~~^^;
通訳さん「鉄分豊富なんだよ」と
船で30分いくと川の色が変わってくる茶色と真っ黒に
ブラジルの絶景 その4 ソリモンエス川とネグロ川
アマゾン本流と支流の合流ポイント
川の流れの速さが違うんだそうです 茶色が6キロで黒が2キロ
水温も違うようで10キロ以上混ざり合わずに流れているそうです
デサナ族の村
観光業にも力を入れていますがその暮らしは昔ながらの伝統を守り続けているそうです
ホームステイスタート
ジャングルで生活の知恵を学ぶ
ジャングルに入る時はまず虫除けをします
タピバというアリで虫除け みやぞんさん大の虫嫌いで大騒ぎ
鉛筆の芯みたいな匂いがするそうです ?
貴重なタンパク源 イモムシ 小さいのに挑戦するが無理そう
次はマニワラ 美味しいアリを勧められる
凶暴で一度噛みつくとすぐにはアゴを開けなくなる
そのまに頭を潰して食べるんだそうです・・・
みやぞんさん口にはいれるがすぐに吐きだしてしまう
味は「正露丸」だそうです^^;
水が欲しい時はシポ・ダーグア(多くの水分を蓄える植物)を切って飲みます
鉛筆の木の香りがしたそうです
若返りの木の粉を顔に付ける
チョークの粉を付けている感じだそうです
アマゾン風呂に入って
アマゾンフルコースのディナーです
魚とアリのスープ ワニの丸焼き 尻尾が一番美味しいそうです
鶏肉と白身魚の間のような感じだそうで美味しかったみたいです^^
寝床はハンモック
乗るとビリビリいってその内切れちゃうんじゃないの ?^^;
身体はくの字になってます
9日目
アマゾンで朝シャン 歯磨き アマゾンに慣れてきたのかな ?
12日目
アマゾンから移動丸1日でサン・ルイスに到着
目的地まで約250km車で4時間
ブラジルの絶景 その5 レンソイス
砂丘が織りなす白と青のコントラスト
風によって毎年形を変える無数のくぼみ
2月から5月にかけて雨季にふった大量の雨が溜まり神秘的な景観を織りなすのです
レンソイスでナゾとされているのが
乾季になると砂漠になるのですが雨季になるとまた水かあふれ出すのです
そこになぜか魚がいるそうです 研究してもわからないそうです
20種もの水生生物がどこから現れているのか未だに解明されていないそうです
究極のプライベートビーチでスイミング
白い砂とグリーンの湖 最高だったようです 綺麗ですね^^
13日目
サン・ルイスから飛行機で4時間リオデジャネイロへ
雲の上でハイライン!?
高所で行うスラックライン
みやぞんさんは強度の高所恐怖症のようです はたして出来るのか ?
本番は明日 練習の時間もあまりありません
砂浜で練習するも落ちて腰打ってたよ 大丈夫かな ?
夜サンバチームに乱入
最終日
みやぞんさん山を登っていた
チャレンジの舞台は山の頂上3時間かけて登っていました
ペドラダ・ダ・ガヴェア 標高844m
足がすくむような高さ
短いバンジージャンプだって^^;
「忘れたくても忘れられない思い出が出来た」
とナレーションは流れましたけど
簡単に出来る事ではないですよね
ここまで出来ちゃうみやぞんさんは凄いわ! !
お疲れ様^^
最後はテレビの前で足がヒュンとなったけど
虫嫌いでベロベロベロベロなんて吐きだす独特さ、
ありのままで面白かったです^^
ナマケモノと触れ合って好きになって、
アマゾン仕立てのお店出したいなんて夢ができた ?
ナマケモノ5匹くらいがいてそれ見ながら
美味しいワニの尻尾を食べて お酒飲む店ですって^^;
でもアマゾン(通販のね)でナマケモノ買おうと思って調べたら
100万もして止めたらしいです^^
イルカとも触れ合ったそうですし仕事以外でも楽しめたのかもしれませんね