後1日で今年も終わりですね
あっという間だったけどほんとうに色々ありました
別れ
1月末には姑(85歳)がお風呂場で急死
警察が来て大変でした^^;
ゴミ屋敷のようになってた部屋の掃除も大変だったわ
ヒートショック
死因は冬場に多いヒートショック(血圧変動)でしょうね
ヒートショックとは ?
急激な温度変化が原因で血圧が大きく変動して体に悪影響を及ぼすのです
暖かい部屋から寒い場所への移動が要注意なのです
暖かい部屋から寒い脱衣場にいくと血管が縮んで血圧が上昇します
湯船に入ると血圧は下降します
それら血圧の大きな変動が心臓や血管に負担をかけてしまうのです
入浴中に亡くなる人は1年間で約17000人
その多くの原因がヒートショックなのです
65歳以上の高齢者が約14000人となっています
ヒートショックの危険が大きい人は ?
高齢者、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、不整脈、糖尿病、痩せている人
予防は ?
・部屋の温度差を少なくする
朝方は寒い部屋を暖めておく事が大事のようです
・熱いお風呂は避ける 38~40度程度
♥姑は熱いお湯で長風呂でしたから心臓への負担増だったのかもしれません
自分たちも高齢者に近づきつつあるから気を付けないといけないです^^;
骨肉腫
すごく甘えん坊で性格のいい愛犬(中央)が骨肉腫でお星さまに
姑が亡くなってもビックリするくらい悲しくもなく涙は出なかったのに^^;
愛犬の場合は写真見ても思い出しても今でも涙があふれてくるの・・・
私が産婆して育てた子だし何でも私のリクエストに応えてくれた子だからね
どんだけ姑が嫌いだったんだ(笑)
介護とかになっていたらきっと放棄してたと思う^^;
今はようやく自分たちだけの家庭になったから
気を使う事もなくストレスフリー
のんびり、ゆったり過ごせているかな^^
病
還暦厄な夫婦^^;なもんでこの夏はほんと大変でした
過ぎてしまって今は落ち着いているけど
よく乗り越えたなって思います^^
今年の初めころから旦那の舌に異変があって
結局夏頃にはがん化して9月に11時間もの大手術を受けたんです
その時私は子宮頸がんの再発で抗がん剤投与中
2回目の抗がん剤投与から2週間後に旦那の手術だったのです
私の主治医に「旦那さんと同じ病院で抗がん剤も出来ますよ」
と言ってもらえたけどなんか病院を変えられなくてそのまま^^
副作用もそう酷くもなかったから手術中ずっと待合室で終わるの待っていました
テレビ見ながら色々食べながらね^^
待合室は重苦しい雰囲気があるのかと思ったけどそうでもなかったです
救急で運ばれた人とは別の場所だからでしょうね
不安要素は手術日が舅の命日だったことです
連れて行っちゃう ? なんて思ったりしてね^^;
まぁ連れていかれることなく順調に回復に向かいました^^
まぁ色々あったけど二人とも「元気な病人」として過ごせています^^
来年も病院通いは必須ですね
もう少しこの子達の為にも元気でいないとね^^