肝生検を受けました

      2020/03/16

子宮頸がんの再発での入院中肝臓の数値が高いからということで

肝臓の検査が追加されてしまいました

血液検査で調べられる肝機能検査には

AST、ALT、γ(ガンマ)-GTPの3つがあります

肝臓の細胞にある酵素で肝臓の細胞が壊れてしまうと

血液中に流れてでしまい数値が高くなります

1つでも基準値より高いと肝機能異常の診断が下されてしまうようです
 
 




 
 

肝生検

 

10年以上前の50歳の時の健康診断の血液検査で肝臓の

γ(ガンマ)GTPの数値が高いからと

個人病院から近くの大学病院にいく様に言われて

エコーやらMRI撮ったけど特に異常がなくて

「原因不明」という事で肝生検を受けるように言われたのですが

三泊四日の入院が必要という事で

当時犬のブリーダーしていて家を空ける事は難しくて

何の症状もないのにという事もあり受けなかったのです^^;

 

それが今回また復活

58歳の時の健康診断での数値も50歳の時とそう変わらずでしたが

今回は大幅アップしていたのでちょっとビックリでした^^;

前回の子宮頸がんの治療が影響しているのかな ?

 

ついに肝生検受ける事になってしまったのです

4人部屋のストレスで早く退院したかったのにな・・・^^;

 

でもこんな機会がないと出来ない事かもしれないし

抗がん剤治療にも肝臓は大切でしょうし

原因がわかればいいかもしれないしね

覚悟を決めて受けました! ^^

 

肝臓の働き

 

・解毒

アルコールやアンモニアなどの有害物質や老廃物を尿中に排出させます

 

・栄養素の加工や貯蔵

身体のエネルギー源となるブドウ糖をグリコーゲンに加工して貯蔵します

体内でエネルギーが必要になるとそれを再びブドウ糖に変換して血液中にもどします

 

・消化を助ける

脂肪の消化や吸収を助ける胆汁を作ります

 

・体温の調整

必要に応じて肝臓内に大量の血液を循環させて血液量を調整することで体温を維持します
 
 




 
 

事前検査

 

採血の回数も多かったです

 

抗がん剤投与から2日目

まずエコー検査 20分位 ? 朝食抜き

 

肝臓の検査はしんどいですね

息吸って 止めて 吐いて の繰り返し

呼吸困難になりそうでした

右わき腹辺り骨の上を検査するので痛いしね^^;

 

・結果 特に異常なし

 

10年前と同じ^^

肝臓自体には異変は見当たらないようです

 
 



 
 

エコーガイド下肝生検

 

入院から10日目

朝食抜き ビタミン剤 ? の点滴朝9時半から夜7時で完了

 

ベットごと検査室に移動

 

生検用の針を刺して組織を採取するのです

肝臓は肋骨に隠れているので呼吸によって持ち上げて検査しないといけないんです

完全に麻酔状態では出来ないそうです 患者の協力が必要なのですね

 

 

麻酔の時チクッとする程度の痛さしか感じませんでした

その都度痛みがあるかとか聞かれます

息吸って止めてに気が集中していつ本検査の針が刺されたのかわからなかったです

 

上手く採取出来なければ再度となるようですが

結構長く息止めるの頑張りましたから(これがホント疲れる^^;)

1回で採取できたので助かりました^^

 

 

検査が終わった後気分が悪くなってしまいました

痛みどめの副作用がよくあるそうです

自分のベットに戻るのも大変寝たまま横にズルズルと移動

検査後2時間の安静が終わる頃にはなんとか復活して少し遅い昼食

ご飯は残しておかずのみ食べました^^

 

検査してくれた先生が若くて、優しくて、

落ち着いた雰囲気のイケメン先生^^でした~(笑)

付き添ってくださった病棟の看護士さんも優しい先生ですね

って言われてました 初の肝生検の付き添いだったようです^^

婦人科に入院して肝生検うける人なんて私くらい ?(笑)
 
 




 
 

・次の日 F超音波検査

肝臓の硬さを調べる検査のようです

 

この先生息止め長過ぎ! 苦しかった

思いっきり吸って止めるようにしたわ

 

肝臓の硬さと握力の関係を調べているとかで

握力測定されたわ 全然力なかった^^;

握力が衰えると肝臓が硬くなってる ?

 

後は検査結果がどうだったのか聞くのみです

γ(ガンマ)GTPが高いのは中年女性に多く発病する

自己免疫疾患の疑いがあるんです

原因が不明なので難病指定されているんだとか

ちと怖いですね^^;

どうなりますやらね

 

検査前は朝食抜きなのです

2日間続けて朝食抜きが続いた次の日

朝食取りに行ったら「ない」ですと・・・

そのまま取り消しになっていたみたい・・・・

病院のパン好きだから朝ご飯楽しみだったのに・・・

差し入れのパンがあったので買いに行かなくてすみましたが^^

明日は退院もうついでに朝食停止にして貰いました

 

前回の入院の時はパン食が突然ご飯に変わったりしたことがあったような

まぁいろいろありますね^^;

 

肝生検の結果

 

血液検査と肝臓の組織を採取して顕微鏡で観察する病理組織検査で診断されるのですが

結局病名は特定されず原因不明でわからないそうです^^;

 

疑われる病名は2つ「原発性胆汁性胆管炎」と「自己免疫性肝炎」

どっちも中年以降の女性に発症しやすい病気のようです

2つとも併発することもあるらしいです

 

一応抗がん剤治療にも影響しない

「ウルソデオキシコール酸」という薬で様子を見る感じとなりました

ウルソは肝・胆・消化機能改善薬です

 

肝臓の硬さも検査しましたが問題ないようです

 

薬で肝臓の数値が平均に戻ればいいのですが

 

消化器内科の先生も優しい先生です^^

薬が苦いかもしれないって言われるの

錠剤だから味なんてわかんないと思うよ^^;

 

飲んでみると少し苦さ感じました^^;
 
この優しい先生は

日本内科学会:指導医、総合内科専門医、認定医
日本消化器病学会:学会議員、近畿支部会評議員、指導医、専門医
日本肝臓学会:学会評議員、西部会評議員、専門医
日本消化器内視鏡学会:指導医、専門医
日本がん治療認定医機構:がん治療認定医

といっぱいの肩書をお持ちの先生です

お顔も優しいです^^

そんな立派な先生なのに私の数値の高さの原因はわかんないのよね

ほんとどんな身体してるんだ私^^;

 

追記

NHKの今日の健康という雑誌に

γ(ガンマ)-GTPの数値だけが高くて他の2つが基準値の場合は

特に心配する必要はない

と書かれていました

 

私は無駄な検査受けてしまったのかな~ ?

 

肝臓には痛みを感じる神経がないので

病気は進行しないと症状には出てこないそうです

 

検査で少しは安心は得られたかもしれません

持って生まれたものとして受け止めるしかないかもですね^^;

 






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