今年に入って旦那が舌癌か?!と検査したけどがん細胞は見つからずがんではなかった
愛犬もそうだといいのだけれど・・・次から次へと心が疲れちゃう・・・
2月17日 獣医へ
今年に入ってから足の調子が悪そうかなって感じはあったけど
数日前から脚の腫れがひどい、手のひらというのか肉球の所が
左前足は犬の足で 右前足がライオンの足くらいになってきた
皮膚にも炎症が表れてきている
痛いから舐めるのかな 血がでて来てる
足が壊死してきたらと思うと怖い・・・
夕方に病院へ
レントゲンを撮ると人間でいう手首の上あたりになにやらモヤモヤしたものがある
骨肉腫の可能性もあるけど
菌に対抗する抗生物質が効きにくい特異体質 ? だから
菌が入り込んで炎症を起こしているのかも ?
去年の梅雨前から外耳炎の治療始めたのに
外耳炎の抗生物質も2種類使ったけど全然効かない子だからね
効かないから今は洗浄液で洗うだけになっている状態
もう1種類のどんな菌にも効くと言うのは
この子が万が一の時のためにとっておくと言われているの
もし菌が原因ならその最終の抗生物質に頼るしかないかも
見た目から骨肉腫だと判断して足切断してから検査したら違って裁判になった事例もあるそうだから
先生はまず検査してから判断すると
検査は麻酔して2カ所ほどに針を刺して細胞取るものです
20日に予定しています
「骨肉腫」
大型犬がなりやすく死亡率の高い悪性のがんで
発見時90%が肺への転移があるそうです・・・
もし骨肉腫だとしたら
足切断しても予後はそう変わらないそうです
すでに転移している可能性もあるから
切って完治するものならいいけどそうではない病気
腫瘍の専門医で痛みの緩和のできるモルヒネを扱える先生なので
末期緩和治療になるかもしれない
♥2月18日の様子
今朝は少しテンションが高い 昨日痛み止めと消炎の薬貰って飲んでいるからかな
元気な姿見るとほっとする
痛みがあると食欲が落ちてくるそうですがよく食べていますから少しは安心できます
足舐め防止に包帯してたけどすぐに外してしまうから
ひらめいた! 服を着せようと
痛い方の足で立たす事は出来ないから右側片方だけ袖に足を通しています
これなら絶対脱げません^^
♥関連記事↓
♥うちの子はもうすぐ9歳なんだけと大型犬は二けたまで生きるのは難しいのです
やっぱりがんが一番多いかな
先日京都で15歳のラブラドル―ルを足蹴りしている動画が拡散されて愛護の方が救出しましたけど
蹴られてこけてもまた立ち上がって一生懸命飼い主についていく姿に見ていて泣けてきました
15歳まで生きられることはほんとうにまれな事なのです
なのに労わりもせずお漏らししたからと散歩中にしつけと称しての虐待をするなんて最低な人です
しかし
法律上は犬は物扱い 飼い主が返せと言えば返さないといけないとか
その後、零(レイ)ちゃんはどうなるのかな
すごくいい子! だもの 安心して暮らせる所にいて欲しいです
元の飼い主には返さないでほしいです! !
今は保護団体の方に保護されて膀胱炎や尿路感染症、股関節炎症、脾臓の腫瘍などの治療を受けているようです
虐待飼い主とは話し合いをしているそうです
話のわかる方ならよいのですがそうではない人のようです
ご近所でも迷惑行為をされる困った人のようです
夜中でも奇声をあげたり、火のついた布団を二階から投げたりと
パトカーも何度も出動しているんだとか・・・
少し前まで旦那さんが散歩されていたようですが体調が悪くなって奥さんがするようになったようです
旦那さんとの関係とか不満があって零ちゃんに当たったりしているのかもしれないですね
可愛がっていた旦那さんがもっとしっかりしてくれて守ってくれてたらよかったのになって思います
保護してくれた方に零ちゃんをまかせてあげてくれたらいいのにね!
“愛犬に骨肉腫という悪性がんの疑いが・・・” への1件の返信
コメントは受け付けていません。