3ヶ月ぶりの大学病院での検診でした

病院のシステムを知らず、待ち時間が増えたようです・・・

朝9時半出発で帰って来たのが午後5時前

自分なりに時間配分を考えていて

最初は順調だったんだけどね・・・・







血液検査、11時半に腹部エコー(消化器内科 肝臓)

婦人科の予約が1時、消化器内科の予約が2時


婦人科は内診の後、説明があるまで時間がかかる

なので内診を終えてその間に消化器内科に行くことに


婦人科の受付には消化器内科に行ってきますと伝えました


消化器内科で掲示板では3番目になっていた

ところが何人も後の方が呼ばれていく・・・・

何で ? と思いつつも待っていたら

看護師さんに名前呼ばれた

「電子カルテが婦人科で閉じられていないから

後回しになっている」と

何のこと ? 意味不明でありました😓



婦人科の診察が終わってないうちに

消化器内科に来たら受付にその事を伝えないといけないんだって


以前は消化器内科が午前中だったので終わってから

婦人科に行っていたから問題なかったけど

今日の診察の流れは初めての事

午前中にエコーがあって診察は午後で婦人科の後という流れ


前兆は血液検査であったんだわ

婦人科の電子カルテが閉じられていないから

受付できないからと婦人科に連絡してくれて

血液検査の受付が出来るまで待たされたの


ここでも電子カルテが影響していたの

電子カルテが閉じられていないと

他の科では何もできないみたいですね

そんな事、知る由もありません💦



1日で2つの科を受けたくないわ~~と思ってしまいました

次は3ヵ月後、2つの科の予約です・・・

待ちくたびれないようにしますです! 😊




診察の結果

婦人科は問題なしなので定期CTも前回より1年後となりました

それまでは半年に1回してたから少なくなって嬉しい

消化器内科も問題なし

この状態が続く事を願うだけ

じゃなく💦再発をさせない努力が必要ですね😊



消化器内科で待っている時に年配の方に話しかけられました

同じ先生の様で、良い先生で助けられたと仰っていました😊

若い時に輸血でB型肝炎になり、今はよく効く薬もあって

治ったそうです

でも患っている時間が長かったので肝臓にがんが出来たそうです

小さなものだったのでお腹に針を刺す「焼灼療法」を

2回受けたそうです

この治療も局部麻酔で患者の息止めの間に針を刺す

肝生検と同じ手法なんだそうです😲

肝生検と違って電極針で熱を発してがんを死滅させる治療なのに

局部麻酔で患者の息止めが必要だなんてなんか怖い


年配の女性(80歳くらいかな ?)も

息止めるのがしんどかったと仰っていました

貴重な体験を聞けて良かったです


奈良からお一人で阪大まで通われているそうです

動けるうちは通うと仰られていました

小さな体ですがパワーがあり尊敬します

私なんてすぐに楽しようと考えてしまいます

恥ずかしい限りです😓






高見千佳さんががん発覚からわずか1ヶ月ほどで亡くなったんだとか・・・

がんでそんなに短い期間で亡くなる事なんてある事に驚きました

病院嫌いだったそうですが

咳や体調不良で受診してレントゲンで即、肺がんがみつかり

子宮がんもステージ4で

その後大腸がん、卵巣がんだと判明

骨や脳にも転移していたようです

全身がんだらけ・・・

気づかなかったのか ?

それとも我慢していたのかな ?

わかりませんが・・・・



別の記事では、子宮がんがステージ4で

卵巣、肺、骨、脳への転移が分かったとありました

咳が止まらず、腹痛もあったようです

死因は「がん性腹膜炎」のようです



卵巣がんは、腹膜転移しやすいがんなんだそうです

胃や腸、肝臓などの臓器は、腹膜と言う大きな袋に包まれています

その腹膜全体にがんが広がった状態だったそうです😢



がんは心疾患や脳血管系に比べたら

亡くなるまでの時間が長いと思っていましたが

そうとも限らないこともあるのですね・・・


我慢しすぎてもよくないという事を教えてくれたようです




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