tvNの水木ドラマで、「人間ハンタープレデター追跡劇」だそうです
「夫婦の世界」以来の久々の19禁の作品でしょうか ?
19禁になる意味はまったく別物かと思われます
日本のドラマに見る人の年齢制限はないと思いますが
これも韓国独特といえるのでしょうか ?
ストーリー
脚本 チェ・ランさん
「神様がくれた14日間」「ブラック~恋する死神~」ジャンル物の大家
監督 チェ・ジュンベさん スリラーメロ劇「ここに来て抱きしめて」
このお二人がタッグを組まれた作品です
第1章と第2章に分けられた2部構成の作りになっていて
前半に仕込まれた伏線を回収しながら終盤に向けて緊迫のスピードを増していく脚本になっているようです
どの作品も観ています! 怖かったけど記憶に残るドラマですから
マウスも楽しみです^^
自他ともに認める真面目で正しい派出所のバルム新米巡査と
幼いころに殺人鬼に両親を殺されて復讐に向かって駆け抜けている
無法コ・ムチ刑事が、サイコパスのなかでも上位1%と呼ばれる
最も悪辣な捕食者と対峙して
運命が完全に入れ替わる様子を描いた人間ハンター追跡劇
対立することから運命が根こそぎ変わる姿を描いた作品
サイコパスとは、 シンプルに言うと反社会的人格を持つ人のこと。 サイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアさんは サイコパスの特徴として下記をあげています。 ・良心が異常に欠如している ・他者に冷淡で共感しない ・慢性的に平然と嘘をつく ・行動に対する責任が全く取れない ・罪悪感が皆無 ・自尊心が過大で自己中心的 ・口が達者で表面は魅力的 彼らは社会的な地位が高い傾向があり 表面的には好印象であるとも言われています
現実社会において、サイコパスという存在が、人口の1%という決して少なくない一定数で存在し続けているのだそうです・・・
キャスト
イ・ヒジュンさんとイ・スンギさん
イ・スンギさん チョン・バルム役
欠点のないビジュアルに生まれもった性格まで兼ね備えた新人巡査
温かくて愉快な性格の真面目な青年
イ・ヒジュンさん コ・ムチ役
ヤクザよりもヤクザみたいな違法捜査で有名な強力班刑事
伝説の無法刑事
コ・ムチは幼い頃両親を殺した殺人鬼に復讐するために
殺人鬼がいる拘置所に入るのを人生の目標にしている冷徹な人物
キョン・スジンさん チェ・ホンジュ役
若い頃から各種言論人賞およびスクープ賞を総なめにするほど
抜群の能力を持ち、取材の為なら手段を選ばない
教養番組のプロデューサー
幼い頃、殺人鬼によって犯罪の対象を誘引するための道具になるしかなかった秘密を持っている
コ・ムチと共に事件の解決に向かおうとしている
アン·ジェウクさん ハン·ソジュン役
天才的な脳神経外科医
サイコパス殺人者、死刑囚
クォン・ファウンさん ソン・ヨハン役
救急医学科の研修医
不愛想で冷たい性格
ハン·ソジュンの息子 ?
チョ・ジェユンさん ダニエル・リー役
遺伝学博士で犯罪学者
ハン・ソジュンの親友だが弟が殺された
胎児サイコパス遺伝子選別研究に成功
ハン・ソジュンの妻のお腹に宿った子供の検査をして
サイコパスの遺伝子を持っていると分かったが
成長していてどうすることも出来なかった・・・
その後出産した子供はやはりサイコパスで学校のウサギや
継父の可愛がっていた熱帯魚や犬まで殺害し、ついに継父までも・・・
感想など
サイコパスが遺伝するなんて、結構ハードな内容なので19禁になったのかな~ ?
「ここに来て抱きしめて」は父親がサイコパスだったので、息子は自分は違うという思いで警察官になりましたけど「マウス」は息子に遺伝して新たなサイコパス殺人者が誕生という話ですね
「椿の花咲くころ」で活躍した子役のキム・ガンフン君や「ハイバイ、ママ」のソ・ウジン君もサイコパスの幼少期を演じていました
ソ・ウジン君は男の子だけど「ハイバイ、ママ」では女の子役をしていたんです、後から知ってビックリでした^^;今回は男の子役です^^;
「マウス」という題名なので時々ねずみが出てきます
題名の意味はどういったものなのかな~ ?
私的には怖くてドキドキしましたけど^^;出だしから結構引き込まれたドラマです。どんな展開になるのか楽しみです^^
サイコパスの犯人ヨハンが早々と死んでしまったなって
思っていたらビックリな展開になってきました!
死刑囚の天才的な脳神経外科医であるソジュンが
息子の脳をバルムの脳と入れ替えた!?
なんで刑務所にいるのにそんな手術ができるのよ❓
ヨハンの脳にあやつられているバルムが怖い・・・
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“韓国ドラマ「マウス」がイ・スンギさん主演で始まりました19禁ですって!” への4件の返信
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