造影CT検査で初の異変が・・・

4月3日の子宮頸がん治療後の定期健診で

SCC(扁平上皮がんの腫瘍マーカー)数値が上昇していたので

急遽CT検査になってしまったのです・・・

 

造影CT検査

 

造影剤は,病気を検出したり,病気の性質をより詳しく診断したりするために使われます。

静脈注射で行う造影剤で造影剤を使わなくても検査はできますが,

病気や検査部位によっては,より正確な診断を行うために造影剤が必要となります。

血管の状態,臓器の血流状態,病気の部位の血流状態や特徴がわかり,

造影剤を使用することでより正確に診断できるようになります。

また,造影剤を使わなければ病気を見つけることができないことがあります。

基本的には安全な薬剤とされていますが,まれに副作用が生じることが知られています。

 
 




 
 
造影検査にあたっては案内書があり

軽い副作用から重い副作用の説明も記載されています

今まで何回か血管から造影剤を入れる検査はしました

前回は2018年の8月6日でした

体が熱くなる感覚があって暖かくて気持ちいいくらいの感じだったのに・・・

 

初の副作用

 

今回は造影剤が入ってすぐ熱くなってから

気持ち悪くなって心臓もバクバクになって焦りました

 

検査前に何かあればすぐに言ってください中止しますからと聞いていたので

異変を伝えました

 

でもすぐに吐き気も治まって平常に戻ったので

息を吸って止めてと出来て最後の1枚 撮る事が出来ました^^;

 

検査技師さん ? 達が血圧測ったり

指先につける器械で呼吸がちゃんとできているか酸素測ったりしてくれました

 

「かゆくありませんか ?」とも聞かれましたがアレルギー反応はなかったです

 

看護士さんが水分を多く摂って造影剤を尿から体内から出すようにして下さいねと

新しく導入されたという^^ウォーターサーバーで水を入れてくれました^^

 

100人に2~5人に起こると言う吐き気と動悸という軽い副作用が出たようです

今までそんなことなかったのに体力の低下なのかなって思ったりして^^;

 

脳の奥にある嘔吐中枢が造影剤に刺激されて反射的に吐き気・嘔吐を起こす事があるんだとか

吐物誤嚥にる肺炎や窒息が起こらないように検査前に絶食するんですね

 

旦那が5%の中に入ったんか!と言う(笑)

 

後から出てくる副作用もあるようですが

その後変わったことなく過ごせています

 

造影剤検査って怖いものだったのね 改めて知った次第です

 

 

原因は自分の体力低下ではなかった! !

↓↓↓
CTの造影剤で副作用がでた原因に驚いた

 
 




 
 

旦那が待合室で他の患者さん達の会話が聞こえたそうです

看護士さん「糖尿の薬飲んでませんね!?」

自分が糖尿患者だから気になったみたい^^;

 

糖尿患者は造影剤検査が出来ないの ?

家に帰ってから調べたら飲んでいる薬との相性があるようで

相性の悪い薬が処方されている場合は造影検査の前後に数日間服用が禁止されるそうです

 

今回の検査で気になる事がもう1つ・・・

私だけみんなとは違う検査着だったのですよ

みんな薄いピンクと水色の浴衣のような感じの物

なのに私が渡されたのは茶色の作務衣風ジャージーの上下だったのです

廻りに誰もそんなの着てる人いないって旦那も気が付いてた^^;

長い検査着では引きずると思われたのかな・・・・(笑)

まぁちっこいけど^^;

 

私のサイズに合うのが今までなかったの

前回は短かったしその前は長くて動きずらかったもんね

今回は一人目立ってたけど^^;

ゆったりズボンだし動きやすくて良かったです

 

肝心の結果が問題よね・・・

やっぱり再発なのかな・・・・

 

家の片づけやまだまだ断捨離しなっきゃ!

 

CTの結果がでたけど・・・

 






“造影CT検査で初の異変が・・・” への3件の返信

コメントは受け付けていません。