年を重ねると体に合わない食べ物が増えてきます
60歳以上になると腎機能や肝機能、免疫力の低下で
体に入ってくる有害な物質への抵抗力も弱くなります
若い時と同じような食生活をしていると
体に支障をきたすこともあるのですね
追記 70歳を過ぎたら食べてはいけない食品15
60歳過ぎたならば、赤ちゃんが食べても安全で体に優しい
物を選んで食べないといけないそうです
☺私、5年位前より腎機能が低下している事が最近判明^^;
したので気をつけないといけないと改めて思います
加齢によって消化や免疫の力が弱ってきたら
食べた物から受ける影響は若い頃の何倍にも膨れ上がるそうです
10年後の自分の為に見直さないといけませんね
年を取ったら食べ過ぎ厳禁な食品
1位 パン うどん | 血糖値を上げて脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化のリスクが高まる。 グルテンの多いアメリカ産の強力粉が認知症や糖尿病、リウマチの原因になる。 |
2位 清涼飲料水 | 人工甘味料が腸内環境を悪くし、肥満の原因に。 カルシウムの吸収を阻害して骨粗しょう症の原因になるリン酸が含まれている物もある。 カフェイン入りのエナジードリンクはNG |
3位 油で揚げたお菓子 | 揚げるのに使うサラダ油や大豆油に含まれるリノール酸は過剰摂取すると全身で炎症が進み、心筋梗塞や動脈硬化に。 糖質と油の塊のドーナツやポテトチップスに注意。 |
4位 牛乳 | 日本人は成人すると乳糖を分解出来ないため 牛乳を飲むとお腹を壊すことが多い。 ビタミンDを十分に摂らないで牛乳だけ飲んでいても かえって骨がもろくなってしまう。 牛の乳房の炎症予防で抗生物質を大量に 投与されている場合もある。 発酵の段階で乳糖が分解されている ヨーグルトやチーズがおススメ。 |
5位 白米 | パン・うどんの小麦と同じ理由。 日本酒も避けた方が良い。有機雑穀、ワインがおススメ |
6位 加工肉 | 塩分、脂肪分。添加物などが多い。 がんの原因とされている亜硝酸塩が使われていることがほとんど。 ウインナーソーセージの原材料名・発色剤(亜硝酸Na)と表示 赤色2号、赤色3号、黄色4号など色名と番号が 書いてある物は避けた方が良い ハム、ソーセージ、ベーコンなど毎日50g食べると 大腸がんのリスクが18%上がる。(2015年WHOの報告) 高齢者は特に脂肪分と塩分が多いベーコンは食べないほうが良い。 |
7位 肉 | 特にアメリカ産の牛肉など。 輸入牛は乳がんのリスクを高めるホルモン剤が 使用されている物が多い。 国産のグラスフェットビーフ(牧草飼育牛肉)を選ぶこと。 |
8位 卵 | すし詰め状態で飼育されている事が多く、 鳥インフルエンザ予防の為に抗生物質を大量に投与して 飼育されている可能性が高い。 |
9位 コーヒー フレッシュ | 植物油と添加物を混ぜて作ったもの ミルクではないので健康被害が懸念される |
10位 納豆のたれ | 果糖ぶどう糖液がたっぷりなので 動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞のリスクが高くなる。 付属のたれは使ってはいけない。 |
11位 はちみつ | ボツリヌス菌による感染症の危険がある。 免疫力が低下している高齢者も摂るべきではない。 冬場など結晶化しないはちみつは 異性化糖や水あめなどの添加物が入っている恐れがある。 |
12位 緑茶 | 緑茶は体に良い物ですが、 残留農薬や添加物のグルタミン酸ナトリウムが気にかかる。 有機表示のあるものを選ぶ事。 |
13位 醤油 (混合、旨味) | 塩分濃度が高かったり、 人工甘味料で甘みが足されている可能性がある 原料の大豆がアメリカ産の場合、 ほぼ遺伝子組み換えだと言える。 ラベルを見て国産、遺伝子組み換えでないこと確認して買う。 遺伝子組み換えのたんぱく質分子は、 乳幼児や高齢者では重篤なアレルギーを引き起こす可能性が示唆されています。 |
14位 じゃがいも | 海外の物(皮が厚い品種など)は貯蔵期間を延ばすために 除草剤が使われていることが多い。 国産で皮の薄い品種を選ぶと比較的安心できる。 |
15位 練り物 | 腎臓や尿細管に障害を引き起こすとされる 重合リン酸塩が添加物ととして使われているものがある。 保存料、添加物無しを選ぶ。 |
16位 干物 | 保存期間を長くしたり色味を良くしたりするために、 酸化防止剤やpH調整剤などの添加物が ふんだんに使われている物が多い。 塩分が高い |
17位 昆布 | ヨウ素が多く食べすぎると認知症のような症状が出る 甲状腺機能障害を引き起こす可能性がある。 |
18位 ひじき | 食物繊維やミネラルが豊富ですが、 猛毒のヒ素が微量に含まれていて食べ続けると 慢性的な内臓の機能障害を起こすことがある。 食べるなら週に1回、小鉢1つ分程度に。 |
19位 銀杏 | 食べ過ぎるとビタミンBを消耗し 急性の神経障害を起こすことがある。 ビタミンB6が不足がちな高齢者が 1度に5~6個食べただけでも発症のおそれがあります。 年を取るほど食べ過ぎてはいけません。 |
20位 餅、ピーナッツ コンニャク・きなこ | 誤嚥の可能性があるので 十分な注意が必要です。 |
関連記事 60歳過ぎたら痩せてはいけない! 命取りになるかもしれません
70歳を過ぎたら食べてはいけない食品
高齢になると身体機能や筋肉が衰えるフレイル(虚弱)
になることがあります
フレイルの原因の1つは低栄養ですから
筋肉を維持するためには「たんぱく質」の摂取が最も大切です
肉、魚、卵、大豆製品など
いくらたんぱく質が含まれていても
気をつけないといけない食品もあるのですね
それらの食品が⇓の15食品のようです
食品 | 理由 |
和牛サーロイン | たんぱく質以上に脂質が多い。 他は、牛肩ロース。カルビ、豚バラなど |
豚・鶏のレバー | ビタミンAを含み、骨を作る骨芽細胞の働きを悪くし 破骨細胞の働きを活性化 骨折リスクが2倍になる恐れがある |
魚の刺身 | 煮魚や焼き魚など骨付きのまま調理する事で カルシウム摂取量を増やすことが出来る 刺身ではカルシウムの摂取量が格段に下がる |
調整豆乳 | 無調整に比べるとたんぱく質がすくない 甘くしてあるので糖質も多い |
ローストビーフ | AGE(体内に生成される老化物質の一つ)が高い まぐろの焼きもAGEが高い |
うな重 | AGEが高い とんかつ、焼き餃子、カツカレーも AGEが高い |
チョコレート | テオブロミンという物質が副腎を過剰に刺激する |
ソーセージ・ハム | つなぎのグルテン、添加物のリン酸塩は副腎疲労を促す 副腎が弱まると疲れやすい身体になる |
カボチャ | 炭水化物が多く含まれ、体脂肪を作りやすくする ゴボウやレンコンなども同じ |
コンニャク | 食物繊維の摂り過ぎは腸を刺激して 必要なミネラルまで体外に出してしまう |
具無し味噌汁 | 塩分が多くなる 具だくさんにして汁量を減らすことが必要 |
オリーブオイル | 中性脂肪の原料となる飽和脂肪酸が多い 過剰摂取は動脈硬化に繋がる |
ナッツ類 | リノール酸が体内でアラキドン酸となり 動脈硬化や高血圧などを引き起こす |
ほうれん草 | あくの成分シュウ酸には、カルシウムや亜鉛の 吸収を阻害する |
パイナップル | がん細胞の増殖を促す物質を増やす作用がある 果糖を多く含む。桃やメロンも同じ |
牛乳を飲むとなぜお腹が痛くなるのか ? がんや認知症の恐れも
それは日本人の体質にあるようです
牛乳に含まれる糖分である乳糖は、小腸内のラクターゼという成分によって分解されるのですが、日本人の85%はラクターゼが不足している傾向にあるそうです
そのため牛乳で下痢やお腹が痛くなってしまうのですね
牛乳に含まれるたんぱく質のカゼインも
日本人はうまく分解できないそうです
そのため腸内に残留して腸炎や便秘を引き起こします
牛乳アレルギーの陽性反応の方も多いそうですし
前立腺がんの原因になる可能性も指摘されているようです
牛乳の摂取量が多いと前立腺がんのリスクが1.5倍という結果が
出ているのです。牛乳に含まれる脂質が
関係していて脂質の摂り過ぎが原因のようです
健康の為と思っている1杯ががんをまねくなんてビックリです
牛乳を飲むのなら低温殺菌されたものを
飲んだ方が安心かもしれません
日本では価格などの問題があったりして超高温殺菌が主流なので
低温殺菌は少しお高いかもしれませんが
超高温殺菌された牛乳は、カゼインを分解するための酵素が壊されて
消化、吸収されにくくなります。
たんぱく質のベータラクトグロブリンとカゼインが融合してアミロイド繊維が形成されます。
アミロイド繊維は体内に蓄積するとアルツハイマー型認知症やパーキンソン病を引き起こす恐れもあるとして注目されています
超高温殺菌牛乳を継続して飲むことは神経病の危険因子を
絶えず体内に流し込んでいる事と同じなんだそうです・・・・
北欧では超高温殺菌牛乳は「死んだ牛乳」と呼ばれているそうです・・・
😲怖いお話ですね・・・
これからはそんなに消費が多くないから低温殺菌牛乳にしようかな^^;
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