普段は公園などでベンチとして使用できて
災害時にベンチの座面を取り外すと
まきや鍋を置く鉄製の台が備え付けられていて
かまどとして活用できるのが「かまどベンチ」です
うちの最寄り駅の再開発の所にもありました
トイレを設置できるマンホールや
画像右端の照明ポールは超軽量ソーラーパネルになっていて
バッテリーに蓄電している
車のバッテリーに接続できたり、持ち運びも可能だそうです
レスキュー用具も収納されているようです
災害時のことを見据えて再開発されていたんですね
無いのとあるのでは安心感が違いますね😊
学校などの指定避難所には、3日分の食料やテント(外でも可)も
備蓄しているそう
またペットも一緒の空間には居られないけど可のようです
今回は色々と知らないことも知れて良かったです
うちから近い学校は私立の学校ですけど、同じだろうな ? 😓
阪神大震災後、被災自治体は避難所の改善を進めました。神戸市は、断水時でも使える「マンホールトイレ」を企業と開発、敷地の地下にマンホールを作り、フタを開けて使います。市は指定避難所など57か所に計285基設置したそうです。
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