バナナの健康効果

健康長寿の方が一番食べている果物が「バナナ」

バナナには沢山の健康効果があるのです

がんにも良い効果をもたらせてくれるようです




バナナの健康効果




腸内環境改善



バナナに含まれる食物繊維が便のかさを増し

老廃物の排出をサポート

また、オリゴ糖が腸内の善玉菌のエサとなり

腸内環境を改善してくれます

腸が健康になる事で、便秘解消、肌荒れや糖尿病の改善

肥満やうつ病の予防

腸内には免疫細胞が集中して存在しているので

免疫力の向上などの効果が期待できます


脂肪が燃える・太りにくい体に

バナナに含まれるビタミンB群、必須アミノ酸などの働きにより

糖質やたんぱく質、脂質の代謝がスムーズになります

余ると太る栄養素を効率よく使いきることができ

必須アミノ酸が体脂肪を上手に燃やす成分を合成するので

痩せやすく、太りにくい体を作ることができる

楽々~おばちゃんでも効果のあった朝バナナダイエット 53歳の頃で12年ほど前かな ? 😓






高めの高血圧の改善・むくみ予防


バナナに豊富に含まれるカリウムが、余分なナトリウム(塩分)を

排出し、血圧を正常に保つために働きます

ナトリウムとともに余分な水分も排出されるため

血液量が減り、高血圧の改善やむくみ予防などの

効果が期待できます


便を柔らかくする・骨を強くする


バナナに含まれるマグネシウムが、便を柔らかくして

排便を助け、カルシウムと作用しあい、骨を強くします

マグネシウムには、様々な刺激から大腸の粘膜を守る

神経の働きを円滑にして腸のストレスを除く作用もあります


肌の若返り&老化予防効果



バナナには老化の原因とされる活性酸素を除去する成分が

豊富に含まれています

身近な食品中で最強の抗酸化力という報告もあります

食べ続ける事で肌の水分量や頬の弾力が増したという

実証研究結果もでています



脳に活力・リラックス&安眠



バナナには多種の糖が含まれていて、それぞれが時間差で

脳と体に働くため、エネルギー補給が長く持続します

バナナに含まれるトリプトファンは

癒しやホルモンのセロトニンを増やし

リラックス&安眠効果をもたらしてくれます


バナナを朝に食べると、脳の活性化が期待でき

夜に食べれば、睡眠の質を改善する効果に期待できます





免疫力の向上



バナナを食べる事で得られる腸内環境の改善

高い抗酸化作用、栄養素の代謝促進

脂肪燃焼作用などの効果により

免疫力が向上することがわかっています



がん予防



青いバナナは難消化性でんぷんが豊富

食前に食べれば食後血糖値の上昇を抑える効果も

目安は1日2本、バナナを食べた分炭水化物は控えめに!

茶色くなったバナナは、免疫強化成分が増える


バナナは成熟度によって

免疫力が8倍も違ってくるそうなんです


熟していく過程で 抗酸化物質も増えて

TNFという腫瘍壊死因子が作られていくのだそうです


がん患者や再発予防には

シュガースポット (バナナの皮に出る黒い斑点) がでている

完熟バナナを食べると良いかもしれませんね😊


寒い時期はあまり食べなかったから

これから頑張ってバナナ食べま~~す😊

バナナの保存法



保存温度の最適温度は15度~20度とされています

人の出入りが頻発なリビングやキッチンがおすすめです

直射日光の当たらない、風通しの良いところでの保管が望ましい


バナナスタンドか

山型に置く、反対だと地に着いた部分から傷んでしまう


暑い時期は熟すのが早くなるので

新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室で保存

13度以下になると、低温障害で皮が黒くなってしまう


冬場は、人の居る暖かい部屋が適している


8月7日はバナナの日です。この夏、朝バナナでパワーアップ! !

1日2本のバナナで血圧と尿酸値が下がり、夏の血栓による突然死も予防



にほんブログ村 病気ブログ 子宮頸がんへ
にほんブログ村



“バナナの健康効果” への2件の返信

コメントは受け付けていません。