浴槽内でなくなったという記事を読みました
78歳、姑と同じ亡くなられ方です・・・・
今年の冬も寒さが厳しそうですから高齢者は気を付けないと!
大阪も明日からの気温が一段と低くなる予報です
診断名は「虚血性心不全」です
姑は86歳だったかな、1月末の出来事でした
風呂場が静かだなと覗いてみてやはり浴槽内でした
一瞬の出来事だったのでしょう
肺に水は入っておらず溺死ではなかったようですから
突然ではありますが、ある意味楽な亡くなり方かもしれませんね
かといって私は裸で死にたくはないな💦
気が動転して引き上げるのも重くて困難な状況
救急に電話すると「お湯を抜いてください」と
簡単な事なのに思いも付かなかったです😓
家の中で亡くなったと言う事になりますから
必然的に警察の介入となることは煩わしい事ではありました😓
虚血性心不全と入浴中の死亡事故 虚血とは血液の量が不足することで、心不全は心臓の働きが弱って血液が供給できなくなる状態。入浴中の死亡事故は、寒い時期に多く、血圧調節機能が低下した高齢者が大部分を占める。暖かい部屋から寒い脱衣場に移動し、衣服を脱ぐと、寒さに反応して体から熱が奪われないように毛細血管が収縮。その結果、血圧が上昇し、血のめぐりが悪化する。浴槽の熱い湯に入ると血管が拡張し血圧は急激に下降する。急激な血圧変動は「ヒートショック」とも言われ、入浴中の死亡事故につながる。
熱いお風呂が好きでしたからね
私はいつも姑の後にお風呂に入るのですが
熱すぎて直ぐに入れなくて寒い思いしながら水を足していました
姑の居ない今は適温で入れてなにもかもが快適です😓
日本の溺死は実はたいへん多く、厚生労働省人口動態統計2021年によれば、全年齢で7184人です。警察庁の統計によると同じ2021年に交通事故で亡くなった人の数は2636人です。実に交通事故の犠牲者の2.7倍に達します。そのうち浴槽での溺死は5459人で、全体の約76%を占めます。湯船に浸かる文化ですから仕方ないかな😓
節電や身体にも気を配りながら事故の無いように
寒い冬を乗り越えましょう !(^^)!
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