高須クリニック院長(76歳)の「がん細胞ほとんど消滅宣言」!?

今年5月末期がんの治療を受けていると言われていましたが、10月29日にツイッターで「かっちゃんの癌制圧プロジェクト成功。」と公表されました。

どんな治療をされたのか気になっていました^^バイキングでその内容が放送されていました。



高須院長のがん治療




ご自身が全責任を持つという事で特殊な治療法をされたそうです


死への覚悟も持たれていたようですが10月31日にはイベントにも参加されて、元気でいつもの明るい姿が見られました^^

2015年

膀胱がん、尿管がん、腎臓がんなど複数の数のがんがみつかり

がんが見つかったら取るという治療を繰り返し行ってきたそうです

(5度の手術、抗がん剤治療)

完璧に取ったはずでしたががん細胞は出てきたようです

2019年 6度目の手術

2020年 7、8度目の手術

2021年1月 膀胱がんを切除するも(9度目)再発を繰り返し

これ以上切除出来ない状態に・・・

そこで、末期がんに使う「ゲムシタビン」という抗がん剤を2021年6月に投与





ゲムシタビンは、点滴で行う治療薬です。 がん細胞の増殖に必要な物質とよく似た構造をしているため、がん細胞の中に取り込まれて効果を発揮します。 がん細胞のDNAに入り込み、細胞分裂に必要なDNAの合成を阻害してがん細胞を死滅させ、がんの分裂や増殖を抑えます



本来は点滴で全身投与する抗がん剤なのですが

高須院長はご自身の考えで膀胱に直接投与という方法をとられたそうです

(保険適用外)

直接がんに濃い抗がん剤をぶつければ効くのではないかと思われたのですね


主治医と相談の上「自ら責任を取る」として特別な治療

実験的な治療を試みたのです






そして、がん細胞と呼ばれるものが体に無くなり

攻めた治療をしてよかったと思われたようです


2021年10月の検査結果で悪性腫瘍が消失していた

一時的に悪性腫瘍の転移や進行が抑えられている


😲2021年11月26日

再びがん細胞が見つかり、治療を再開することを明かされました

また制圧してやるそうです^^; 





局所に抗がん剤を投与する方法は「動脈塞栓術」に似てはいますね

こちらは保険適用されています

大阪に末期がん患者が集まる病院があった!






病後のようなお顔に見られないのは

闘病中も整形手術をされていたからなんですって^^;

見た目だけでも元気な姿でということでシワやたるみなんかを無くしたそうです^^;


高須院長への質問

がんと向き合うために伝えたいことは ?

自分だけに起こった不幸だと思わない事

がんを取り込んで生活の一部にするべき


高須院長のような治療は誰もが出来るわけではないでしょうけど

病気だけに囚われ過ぎて日々を過ごす事はよくない気はします


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