パク・ヒョンシクさん初主演の韓国映画「8番目の男」

パク・ヒョンシクさんは2019年6月

首都防衛司令部憲兵隊に合格し入隊していましたが、

2021年1月4日軍服務を終えて無事に除隊されました。

次はどんなドラマで復帰されるのかな~ ? 楽しみです^^

入隊前に撮られた初主演の映画「8番目の男」

観たいと思いつつレンタルから無料になるの待っていました(笑)

その映画がKBSWorldで

3月5日(金)pm11:40~深夜にかけて放送されるのです

嬉しくて早速録画予約しました! !


花郎(ファラン)・力の強いト・ボンスン・SUITS/スーツ

くらいから注目されて人気が出てきたのかな

その前に観たドラマにも沢山出演されていましたが目立たなかったかも

顔が可愛くて癒されます^^


🎦8番目の男


2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判の実際の事件に基づいて

作られた映画で、監督・脚本を務めたホン・スンワンさん自身が数人の

判事さんに直接会って綿密なリサーチを行い、50件もの類似した事件や

判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にして

手に汗握るサスペンスに仕上げた衝撃作なんだそうです


日本でいう裁判員制度ですね

裁判員制度は、平成21年(2009年)5月21日に始まったので

取り入れたのは韓国の方が早かったんですね

この制度は、国民の中から選ばれる裁判員が刑事裁判に

参加する制度で6人の裁判員は法廷で行われる審理に立ち会い

裁判官とともに被告人が有罪か無罪か

有罪の場合にはどのような刑にするのかを判断するのですね


選ばれたらものすご~く緊張するでしょうね

人の一生を左右させてしまうのですから


制度がスタートしてから令和2年8月までに約10万人を超える方が

裁判員・補充裁判員を経験したそうです



素人にリアルな事件現場の写真など刺激が強すぎて

イラストにしているとか読んだ記憶があります


🎦ストーリー





国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日

大韓民国初の陪審員になった年齢も職業も異なる8名の

普通の人々の前に置かれた事件は

証拠・証言・自白まで揃った明白な殺害事件。

被告人がいきなり嫌疑を否認したため

陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。

誰もが困惑する中、裁判長は裁判を進めようとするが

8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により

裁判は予期せぬ方向に進んでいく。



主人公をはじめ陪審員のキャラクターが個性的で

最初は早く終わらせようとしていた陪審員たちが

主人公の提示する疑問や意見に影響されて真剣に事件と

向き合っていくようにサスペンスなんですが

コミカルなキャラクターたちによる会話劇や

事件と向き合うことで見えてくる家族ドラマに

泣けるヒューマンドラマ要素なども

あったりと、実にエンターテイメント性の強い作品だそうです


パク・ヒョンシクさんはコミカルな役だとか

放映されるの楽しみに待っています^^


感想など



手に汗握るほどのドキドキ・ハラハラという

サスペンスでもなかったような^^;

パク・ヒョンシクさんはやっぱり可愛かったよ~☺


陪審員達が手抜きのような捜査から疑問を持って

素人なのに自ら現場に行って検証したりして面白かったです

陪審員達が疑問に思わなかったら冤罪になっていましたからね

8番目の男(パク・ヒョンシクさん)の意見が尊重されて良かった



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