一夜明けて今朝は、昨日の事が夢であったかのように痛みはありません
この痛みは以前に経験したのと同じ痛みで数十年ぶり2度目となります
夕飯食べて、お風呂から出てきて椅子に座っていたら
左わき腹辺りに痛みが突然襲ってきました
同時に吐き気も
多分腹部の痛みによって「迷走神経反射」が起こったんだと思います
入院中抗がん剤の副作用の便秘でお腹が痛くなった時トイレで起こったことがありました
冷や汗、血の気が引く感じです
「迷走神経」とは、頭部や頸部、胸部、腹部 (骨盤を除く) のすべての内臓に広がっていて、
感覚、運動、分泌を支配している神経です
精神的・肉体的に、強いストレスや激しい痛みが加わったとき
それが引き金となり『迷走神経』が刺激されるのです
「気分が悪くなる」「吐き気がする」「あくびが出る」「急に眠くなる」
「目の前が真っ白になる(視界が少しずつぼやけていく)」などの症状がでたりします
酷い人では失神することもあるんだとか 怖いですね
痛みの原因
救急外来で見てもらいましたがロキソニンを処方してもらっただけです^^;
それも効くかはわからないと・・・
CTを撮ればわかるのですが先日PETした所ですからやめました
先生も被ばくががんを作るとも言われていましたし・・・
数十年前に行った内科は小さな開業医
CTなどありませんので撮っていませんでしたし
撮らなくても大丈夫かなって^^;
脇腹から下腹部にかけての突然の激痛
という症状からして「尿路結石」と思われます
尿路結石とは、尿路に結石が形成される病気で、結石のある部位によって、
腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石と言います。
小さい結石であれば、尿といっしょに排泄されることがありますが、
そうでない場合には手術などによって治療する必要があります。
結石の原因としては、体質、代謝異常、内分泌疾患や、
その他にも食生活などの生活習慣や肥満などがあげられます。
数十年前に経験した痛みと同じですから自分で判断出来ました^^;
その時も同じ左だったかは覚えてはいませんが、あの痛みだけは忘れられませんね^^;
なんでも尿路結石の痛みはお産の次に匹敵する痛みなんだそうです
10年で再発率6割以上のようです
小さな結石の方が突然に強い痛みがでて
血尿とかも出ないほうが多いんだとか
私も血尿は見た感じではないように思われます
痛みに耐え自然に排出するの待つしかないそうです
前回行った内科では薬他にもくれましたけどね
今回は痛み止めのロキソニンだけでした
痛みは治まっていましたけど寝る前に1つ飲んで就寝
その後痛みは今の所無しです
5月初め頃から頻尿で夜間にも1回はトイレに行っていました
前兆だったのかな~ ?
4年前に骨盤内に放射線治療しているので
晩期の膀胱炎なのかな~ ?と思ったりもしていましたけど
尿路結石の再発が正解かもしれません
がんも完治しないし後遺症の心配もあり苦労 ? 心労は絶えません^^;
救急安心センターおおさか
夜間ですし何処の病院に行けばいいのかわからないので
電話の近くの棚に貼ってあった電話番号の載っているシールみて
06-6582-7119に電話しました
7件ほどの病院の番号教えてもらって
近くで行きやすい病院に電話を入れてから向かいました
行った病院の年配の看護師さんが面識はありませんがご近所さんで
当直の若い女医さんは阪大の先生なんだとか^^縁を感じます^^;
費用は保険証があれば5千円まず支払って後日清算となります
※清算してきました医療費は2790円でした
夜間だから高くなるかと思ったけど普通かな^^
保険証ないと2、3万の預かりとなるようです
病院によって支払いに大きな差がある
大病院の救急外来などを受けてしまうと大変だ。
大病院ではリスクが高い人を優先して治療するために
軽い症状で来院するのを防ごうと
紹介状なしで来院した患者は選定療養費というプラスアルファのお金がとられます。
来院が時間外であれば初診時と時間外とダブルで選定療養費がかかるため
一気に1万4300円も上乗せになる場合も。
選定療養費は保険適用されないため、全額支払いの必要があるのです。
また、自治体が子どもの医療費を負担している場合でも、選定療養費は自費です。
♥痛みにはめっぽう弱いですから、もう痛みが襲ってこないといいのですが^^;
突然の吐き気がするほどの痛みは最初30分くらいだったかな ?
寝ようとして横になったけど再び痛くなり病院に行くことに
病院探しの電話中は痛みは治まっていて
出かける前にトイレに行ったら再び痛みが起こり
病院に付いた時には収まっていたという経緯でした
以後
有難いことに痛みは起こらずにいます^^
5月からあった下腹部への違和感も無くなった気がします
石は排出されたのか ?
それは謎であります(笑)
“夜間に急な痛みに襲われ救急外来に行く羽目に・・・” への1件の返信
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