美肌を保つには必要最低限のやり過ぎない美容がおすすめだそうです
NMBとまなぶくんより
美容科学者 かずのすけさん(28歳)のお話です
京都教育大学教育学部を経て
2016年に横浜国立大学大学院環境リスクマネジメント専攻を卒業(環境学修士・教育学学士)
専門は有機化学で、大学では界面活性剤とタンパク質の研究
大学院では化粧品リスクと消費者教育に関わる研究を行っていたそうです
白くて綺麗なお肌されています^^
「美肌図鑑」 「しない美容」 などオトナ女子の美容に関する書籍を
大ヒットさせている美容のスペシャリストだそうです
美肌を保つための3か条
手入れをし過ぎない!
化粧品は化学物質の塊なので肌に悪い成分も含まれていてつけすぎない方が良い
化粧品をつけすぎる事で肌に悪い成分の効果が上がってきてしまう
つけすぎないでいると自分の肌の綺麗になろうとする働きが勝ってきて
潤うような肌になっていくそうです
スキンケアの基礎化粧品であれば1~2品が目安です
化粧水とクリームや化粧水のみだととかがよいそうです
ちなみに、かずのすけ先生は化粧水しか使っていないそうです^^
人間の肌は皮脂を分泌して 天然の保湿クリームを作るので
化粧品で油分を加える必要がない人も多いそうです
年齢が若いと油分がしっかり出るのでクリームや乳液の付け過ぎが
ニキビの原因になることもあるようです
お金をかけ過ぎない!
0円から5000円が値段と品質が比例して向上して行ってるのがわかります
5000円から20000円 15000円の差がありますが
5000円以上になるとクオリティはそう変わらないそうです
時間をかけ過ぎない!
化粧品の効果よりも睡眠のほうが美肌効果は高いそうです
寝る前に美容に時間を費やすよりしっかり睡眠時間を取った方が肌に良いのですね
正しいスキンケア講座
あなたのやり方は間違っていませんか ?
・ 美肌のために食べるなら 野菜よりも「肉」だそうです
人間の肌はたんぱく質でできているので、たんぱく質が含まれていない野菜よりも
肌の原料となる肉を食べた方がよいのです
・ お金をかけるべきなのは 「クレンジング」
人間の肌は常に自分で綺麗になろうとしています
その働きに比べたら化粧品でできる事はわずかとなります
クレンジングは適当な物を使うと肌へのダメージがすごく大きいのです
良いクレンジングを使って肌へのダメージを減らした方が美肌を保つことに繋がるのです
・ 肌を白くしたいなら 「日焼け止め」
美白化粧品を使う事で肌が白くなると思っている人がすごく多いのですが
肌をしろくする効果はないんだそうです
美白化粧品の効果は「肌を白くする」ではなくて
日焼けによるシミ・ソバカスの発生を防ぎ、肌を黒くするメラニン色素を作りにくくする
「飲む日焼け止め」なるものがあるんだそうですが
飲んでも日焼け止め効果はないそうです
美白化粧品と同じで日焼けによるシミ・ソバカスの発生の予防なのです
日焼け止めは塗らないと効果はないのです^^
正しい洗顔で究極スキンケア
・ 洗顔料は泡立てネットで泡立てる
※ダイソーで売り出している泡だて器がよいとテレビで紹介されていました
泡立てネットよりより滑らかなアワになるとかでよく売れているようです^^
・ ぬるま湯でさっと20秒 泡が顔に乗っている時間です!
ゴシゴシせず泡でなでる程度で洗い
皮脂の汚れを落とすのに最適な37~40度のぬるま湯で流します
・ シメは冷水で
毛穴をしめる目的ではなく重要なのは肌の表面温度を下げる事
そうすることによって肌そのものが持っている水分の蒸発を防ぐ為なのです
先生オススメは「セラヴェールスキンウォッシュ」1700円
体も洗えるそうです^^
洗顔が20秒でいいなんて驚きですね^^
普通の洗顔料泡立てて余った泡でついでに身体もなで洗いしてます^^
かずのすけさん男性ですが色白でほんとうに綺麗な肌されていますので
すごく説得力がありました^^
おばちゃんのボロボロ、シミシミの肌も綺麗になるかな~
年だから修復能力も衰えて来てるはず
遅かりしだろうな・・・^^;
“あなたのやり方は間違っている!? 美肌の新常識” への1件の返信
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