韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記」TV大阪最終回でした

超大型純愛史劇全44話見逃すことなく終わってしまいました 寂しいな

次は奇皇后のようです元に実在した皇后の話です

ハ・ジウォンさんにはハマりましたかっこいい方です^^

元の皇帝役のチ・チャンウクさんにはハマれず^^;

敵のタルタル将軍は好きだったけどね^^ これは見たし長いのでパスかなぁ~

それとももう一度タルタル将軍に会いに行こうかな~(笑)


申師任堂(シン・サイムダン)

 

1504~1551年(室町時代後半の頃) サイムダンは実在の人物だそうです

幼少のころから儒教の大学・中庸・論語・孟子の4つの書物などに親しみ

詩文や絵画に優れ花草魚竹や梅花、山水、草虫図などを得意とし

作品も残していて朝鮮一の女流画家と評されてた人でした

 

19歳で嫁ぎ夫も姑もその才能を愛し支援してくれたのでさらなる才能が発揮できたようです

 

ドラマの中の昔のサイムダンの夫が二番目に嫌いだったけどな

一番は陛下だわ^^

うだつがあがらないくせに不倫して孕ませるなんて最低な夫なんですもの^^;

 

本当の夫にもそういったことが無きにしも非ずだったのか

道理から外れる事をすればさりげなく助言していたと言われているようですから^^;

 

良妻賢母

 

ドラマでは4人の子だったけど本当は7人の子だくさんだったようです

親子でも上下関係ではなく 自ら率先して学び 絵や詩を書く姿を見せ続けたようで

親の背を見て子は育つ の先駆けのような女人だったようです

そんな母の姿を見て育てられた子供たちの長女と四男は芸術才能を受け継ぎ

三男は東方の聖人と呼ばれるほどの文臣、儒学者になったようです

ドラマでもそんな風に描かれていました^^

韓国銀行では2009年6月23日発行の5万ウォン札の肖像にサイムダンを

息子の肖像画は5千ウォン札に用いられているようです

 

 

ドラマ師任堂(サイムダン)色の日記

 

 

韓国で視聴率50%を記録したドラマだそうです

設定も面白いです 現代劇と史劇がクロスしてファンタジーな感じです

 

ソン・スンホンさん(右)はDr.JINの方なんですね

髭で雰囲気がかわりますね大人の落ち着いた雰囲気で純愛のカップルにはピッタリでした

 

宮廷女官チャングムの誓い 以来13年ぶりにイ・ヨンエさんが主演です

 

初めて見た韓国ドラマです 以来韓国の時代劇ドラマが好きになったのです^^

イ・ヨンエさんもチ・ジニさんも好きです^^

チ・ジニさんのトンイの王様役も大好きです^^

 

イ・ヨンエさんは13年ぶりの復帰にも関わらず凄く綺麗で以前と全然かわりませんでした

良妻賢母の役がこれほどピッタリな方はいないのではないか なんて思ってしまいます^^;

 

映像も綺麗だったしOSTも場面にぴったりでしたし 楽しめたドラマでした^^

 

最終回でゴールデンレトリバーが出てきて

ソン・スンホンさんの横で尻尾振り振り歩いてるシーンは可愛かったです^^

 

このドラマも一種のタイムスリップ系かな

韓ドラってそんな設定多いです 過去から来たとか 未来から来たとかね

あと何百年生きているだとか^^;

何百年生きているとう設定で面白かったのはトッケビでした!

トッケビも現代と史劇が混ざっていました

トッケビって鬼だそうです 死神も出てきたりして

鬼と死神がカッコよかったり面白かったな^^

 

今見ている 黒の騎士 キム・レウォン、シン・セギョン

一人の男と二人の女の200年に渡る三角関係ファンタジー・ロマンス

日本にはあまりないありえない設定が韓ドラにはあってハマれたりするんだけど

どうもいまいちハマれない感じなのよね^^;

ストーリーのせいもあるけど

私、俳優さんにハマれないとダメみたい

どうもキム・レウォンさんが苦手だったな^^;

 







 

 

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