少し前にも白湯がいいとテレビで見ましたけど
また最近よく目にします
白湯は身体によい事をもたらしてくれるのだとか
私も最近飲んでいます
黒豆茶飲んでいたけど買い忘れてから😓
マイボトルの中身は今は白湯になりました
刺激が無くて優しい口当たりでいいですね😊
白湯が胃腸の働きや血流を促進、リラックス効果があるといった専門家の研究結果がある。若い男性を中心にブームが到来しているとして、アサヒ飲料が販売している「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」（税込み113円）の売り上げが伸びていることや、3杯500円で白湯を販している東京都練馬区のカフェなどもあるのだとか
白湯がもたらす身体に良い事
内科医 石原新菜先生のお話です
白湯の温度
50℃～60℃くらい
身体を温める事が目的なので
自分の体温よりも温かいほうが良い
フーフーしなくても飲めるくらいが良い
60℃くらいが胃の動きが一番活発になるという
研究結果もあるようです
熱すぎると喉などへの刺激が強くなってしまいます
白湯にする意味は
お茶やコーヒーなどはカフェインが入っていることがあるので
利尿作用が強く、飲んだ以上に水分として出て行ってしまう
白湯を飲む意味が分からない人は^^;
(美味しくないとかね😓)
カフェインレスであれば良いそうです
白湯の作り方
水道水を10分間沸騰させる50～60℃くらいまで自然に冷ます
水道水には、微量の塩素が含まれているので気化して飛ばすため
やかんのフタを取り10分ほど沸騰させる
10分も沸騰させて作っていないです・・・
ガス代が怖いです・・・😓
😊ミネラルウォーターの場合はレンチンでOK
白湯専用マグカップなるものも売られているそうです
お湯を入れて3分で60～65℃に下がり
１時間経過しても40℃に保たれる便利グッズだそうです
白湯を飲むべき理由
1 深部体温が上がる
風邪・冷え性の予防になります
体温には体の表面・表面温度と
体の中心部・深部体温があります
深部体温が下がると(36℃以下)
免疫細胞の働きが弱まり、感染症のリスクが高くなります
水分補給にもなり鼻・喉の粘膜が潤い
風邪の予防に繋がります
朝に飲む事をオススメ
冬は起床時が1日の中で最も低体温の事が多いので
起床時に白湯を飲むことで深部体温を効率よく温められます
体を温める事が目的なので
飲む量は150cc～200cc程度で良いそうです
夜に飲むことで深部体温を少し上げて
下がってくる頃に寝付きやすくなり
ぐっすりと眠れて睡眠の質が良くなる事に繋がります
2 内臓が温まる
便秘・むくみの解消
白湯を飲んで深部体温が上がると血流が良くなります
臓器は温かいとよく動くようになるので
便が出やすくなったり
尿を出す機能が高まるのでむくみの解消になるのです
3 基礎代謝が上がる
痩せやすい体づくりに繋がる
若い人達はダイエット効果に期待しているのかもね😊
基礎代謝とは、生命維持(呼吸・内臓の動き・体温維持)に必要なエネルギー
内臓を温めると働きが活発化するので
エネルギーの消費も増えます
冷え性と感じる場合は
1日を通して温かいものを飲むことがベストなんだそうです
運動する前に白湯を飲むと運動の効果が早く出るそうです
寒い間は温かい白湯を飲んで過ごします
私は冷たい物はほとんど口にしていませんが
旦那は年中アイスコーヒーに冷たい麦茶です😲
ありえな～い😓
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