幻の予言漫画なるものがあるんだそうです。1999年に出版された1冊の漫画「私が見た未来」で作者のたつき諒さんが見た予知夢をもとに書かれた短編集だそうです。
予言は全部で15個あり、そのうちの13個はすでに的中しているそうです。
東日本大震災を正確に予言していたそうです。
今は絶版となっていて、メルカリでは定価の250倍の10万円と言う価格で売られているんだとか・・・。
「2020年頃に未知のウイルスが現れて4月をピークに消え10年後また現れる」と予言していたことも分かったそうです
4月って今年の事なのかな~ ?
来月にコロナが終息すれば予言は当たっていることになりますね!
予言通りだといいのだけれど
もし来月でないと5年後になるのかも!?
なんでもたつきさんの予知夢は夢をみた日から
5の倍数の日か年が関係しているそうですから
残りの2つの予言の内容が気になります・・・
あと2つの予知夢とは・・・
1999年に発売された本の中に
「大災害は2011年3月」という一文があるんだそうです
東日本大震災は2011年3月11日でしたね
表紙を部分拡大してみると3月11日14時頃と
時間まで予言されていたのです
この予知夢を見たのは1996年3月だそうです
予知夢から15年後に現実となってしまったのですね・・・
自然災害の予言は15年周期で現実となるのだそうです
「富士山大噴火」は1991年8月20日と予言されていましたが
15年後の2006年には何も起こりませんでした
30年後となる今年の8月20日に起こる可能性が
あるかもしれないそうです
これを信じるのであればこの頃に富士山への登山は
やめるべきでしょうね
富士山が最後に噴火したのは1707年(宝永年間)で噴火は16日間続いたそうです。
310年以上のエネルギーがため込まれているのですね・・・
富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改訂されました
影響を受ける範囲が広くなったようです
1981年夏に見た予知夢は「南海トラフ地震」で
45年後となる2026年の6~8月頃に起こる可能性があるのだとか・・・
今から5年後に起こるかもしれないのですね
南海トラフ地震は30年以内に起きる確率が70~80%と言われていますがもっと早く起こるのかもしれないですよね・・・
1707年に富士山が噴火する49日前に
南海トラフを震源とする宝永地震が起きていたそうです
富士山噴火より先 ?
神奈川に住まれている作者のたつきさんも津波に飲み込まれ
県の広範囲が津波に沈んだそうです・・・
予知夢を信じてその頃は県外にでるそうです
たつきさんが見られる普通の夢と予知夢の違いは
感覚的なもののようですが
大災害などはモノクロに見えるそうです
大阪はどうなるのかな~ ?
私は生きていれば(笑)68歳となっています
家も私自身も地震に耐えられるのだろうか・・・
大きな地震が来たらたとえ津波が来たことが無い所に
住んでいても避難することが大切なんだそうです
何年か周期で大きな地震は絶対やって来るのでしょうから
予言とされた頃は備えは万全にしておかないといけないですね

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