今回は経過観察中の定期検診的なものなので大学病院ではなくて
関連クリニックでのCT撮影でした。以前にも2度ほど来たことがあります。
2020年4月末に再発の放射線治療が終わって
6月にPET-CT撮って以後経過観察に入っています
特に変わったことはないので大丈夫とは思うのですが
こればかりは結果聞くまでなんとも言えませんね^^;
大阪にも今シーズン1番という大寒波到来
今朝は-3度、室温は5度で昨日より3度ほど低かったです
日中も3度までしか上がらず厳しい冷え込みです>_<
こんなに寒いの久しぶりかもです
でも雪にはならなくて良かったです
雪降れば病院に行けなくなっていたと思うので^^;
朝食抜きだったからか体温も上昇せず35.9度でした
母の子宮頸がん、子に移行 羊水に混入、肺がんに
こんな事もあるんだと凄くショッキングな記事でしたので
1月7日の時事通信の記事をシェア致します
母親の子宮頸(けい)がんが出産時に羊水に混入し、
誕生直後の赤ちゃんが初めて泣いた際にこの羊水を吸い込んで肺がんを発症した例が見つかった。
国立がん研究センターなどの研究チームが世界初の例として7日発表した
論文は米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。
この例は2組あり、いずれも肺がんを発症したのは男児。
母子のがん細胞の遺伝子を解析したところ、DNA配列に同じ変異があったほか、
子のがん細胞には男性のY染色体がなかったため、移行したと確認された
1組目の男児は免疫療法薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)で治療でき、
2組目の男児は手術で肺がんを切除した。
母親2人は出産後や出産時に子宮頸がんと診断され、その後死亡した。
同センター中央病院の小川千登世・小児腫瘍科長は
「小児の肺がん患者は100万人に1人もいない上、極めてまれな例だ」と説明した上で、
「母親の子宮頸がんの発症を予防することが重要」と訴えている。
子宮の入り口付近にできる子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が主因だが、
がんの発症に至るのは感染者の一部。17歳未満のうちにワクチンを接種すれば発症を予防でき、
定期的な検診によるがんの早期発見で治療できる。
荒川歩・小児腫瘍科医長によると、今後子宮頸がんの母親が出産する際、
羊水を介した移行が懸念される場合は、帝王切開を行えば防げると考えられる。
母親のがんの子への移行はこれまで、
皮膚がんなどが胎盤を通る血液を介して移行する例が知られていた。
親子間で遺伝情報が近い上、子の免疫機能が十分発達していないため、
がん細胞を排除できないとみられる。
♥これからお母さんになられる若い方は
ワクチンで予防できるがんなので接種した方がいいのかもしれませんね
♥新型コロナワクチンの開発会社であるファイザーのCEO(最高経営責任者)が
「自分は健康だからワクチンは打ってない」と言っているそうな^^;
開発したワクチンが信用できないの ? って勘ぐってしまいますけど^^;
ワクチンって打つべきか ? 様子見るか ?
副反応があったりするので
難しい選択になるのですよね・・・