近年の葬儀ではコストダウンを含めて簡素化されてきているようです
一般葬よりも家族葬に人気があるようです
自宅葬
昔は自宅でしていましたよね 祖母や舅の時は自宅でした
ご近所でも1度だけ自宅での葬儀に行ったことがあります
寒い時期で外に大きなストーブがあった記憶があります
家中に白黒の幕を張って、外にはシキビ↓が何本もそびえ立っていました^^;
知りませんでしたが関西独特のもののようです
もうほとんど見かけませんね これらを立てる事にいろんな制約があるからだそうです
田舎などではされているのかもしれませんね
シキビはもくれん科の常常緑樹でその枝や樹皮からは独特な香りが漂い、実や花には有毒物が含まれています。
死者の近くやお墓に供えると悪霊が退散する、死臭を清めるなどと言われていることから別名を『仏前草』ともいわれています。
玄関口には『悪霊が退散する』、『死臭を清める』などの意味で、このシキビを立てていました
ゼロ葬
火葬したあとの骨をそのまま火葬場においていくそうです
部分収骨は必要だとか
残骨を置いていける関西特有 ? のものだとか
骨壺に入らない分は合同のお墓に入れますとか言ってたような気がします
全部骨壺にははいりませんものね
それでも20万もかかるの ?
直葬 火葬式
お別れは火葬炉の前で・・・
身寄りがなかったりする人のスタイルでしょうか ?
葬儀にお金をかけないでいいという本人の希望でのスタイルでもあるそうです
火葬費と人件費のみなので10万円位~でしょうか
家族葬 1日葬 夕刻1日葬
10年くらい前に葬儀業者さんが提案して始まったそうです
少人数の葬儀 人数によって価格の変動はあります
50人以上なら一般葬のほうがよいようです そりゃそうだわ^^;
50万位~
先日の姑の葬儀は少人数の1日家族葬儀にしました
何度も足を運んで貰うのはやはり大変ですから
親族も少ないと香典返しなどの手間も少なくて済むので楽でした
お骨
納骨の方法にもいろいろあるのですね
姑はお墓に入ります
家の実家はお寺の♦合同墓で一心寺さんです
一心寺は宗派を問わず、納骨をお受けしています(一部宗派を除く)。 納められたご遺骨は10年分をひとまとめにしてお骨佛(遺骨で造られる阿弥陀如来像)を造立いたします。お骨佛は核家族化や現在の墓地事情などの環境変化に加え、先祖の遺骨をいつも、いつまでも大切に供養したい、というご遺族の思いを受け止める理想的な先祖祭祀・供養法として親しまれ、納骨に訪れる方は年を追って増えています。
♦宇宙葬
アメリカでカプセルに入れられた遺骨を打ち上げて、3か月から数年地球の周りを回るそうです もちろん位置把握も出来るそうです
♦バルーン葬
3m近くのバルーンに粉末化した遺骨を入れて飛ばし、2時間後に高度30キロ付近の成層圏で散骨されるそうです
♦樹木葬
単に木の下に骨を埋めるのかと思っていましたけど
粉末にした骨を自然に返す方法と骨壺にいれて埋葬する方法があるんですね
お値段も方法によって変わってくるんだとか
粉末の方がいいもしれませんね
♦散骨
船で海に、セスナやヘリコプターで海に空中から散骨するそうです
粉末にすればペットの骨と一緒に混ぜて散骨も可能だそうです
人間と一緒のお墓には入れないですからいいかもしれませんね^^
私もワンと一緒に散骨してもらいたいな~~~
でも息子は絶対めんどがってしてくれない気はします^^;
遺言書に書いとけばいいっか!?
遺産もないのにって却下されるのがオチね(笑)
淡い夢でした^^
♥以前テレビで見たことがあります
青森県十和田市の三本木農業高校。愛玩動物研究科の2、3年生が取り組む「命の花プロジェクト」
小さなポットのこの花は、殺処分された動物の遺骨を混ぜた土に植えられているのです
動物の骨に含まれるリン酸カルシウムは花つきをよく育てるそうです
家にもワン3頭分の骨があるんです
どうしようかと思っていましたがこんな風に花を育てるのもいいかなって思います
(犬は育てても花は枯らすのがオチなので躊躇していますが^^;)
最初は個別に火葬していましたけど大型犬は高いのです(5万前後かかります)
なので最近はもっぱら人間の斎場で火葬してもらっています
骨は合同慰霊碑に一部が入り残りは静岡のお寺に持っていくと聞いています
家にも骨が残らず助かっています
市民だと費用も大きくても3000円ですから助かります^^