人が亡くなった事を銀行に知られたら口座が凍結されると言うのは知っていましたけど・・・
銀行にもルールがあるようです
高齢者が通帳やキャッシュカード失くしたり
暗証番号がわからなくなったと銀行の窓口に行って
会話している中で話がかみ合わなかったりキレたりして
病院で認知症と診断が下されていなくても
「この人は認知症」だと銀行が認定してしまえば
即口座は凍結されてしまうんだそうです
家族が一緒に銀行に行って認知症をほのめかした地点でも
即凍結なんだそうです
引き落としとかは出来るようですがお金の移動は出来ないのです
意思能力がないということは法的に財産を扱う能力が無いという事のようです
詐欺などの犯罪に巻き込まれないように預金者を守る為らしいです
銀行に意思能力を疑われた時は一旦引き下がって
時間をおいて受け答えなど出来て身体の調子のよい時に改めて行った方がよさそうです
その場での判断能力というものをみられるそうですから^^;
実子であってもお金を下ろしたり出来ないんですね
前もって代理人カードを作っておくなど先に手を打っておかないといけないのですね
預金者と家族が一緒に銀行に行ってカードを作っておけば
認知症になったとしてもお金は引き出せるんですね
口座凍結になったら解除するのには面倒な手続きがあったり
弁護士さんなどに頼めばお金もかかるようです・・・
sakura
姑86歳だよ いつどうなるかわからないわ^^;
少し前に保険とか銀行とか暗証番号とか書いといてとはいった事あるけど
ちゃんとしているのか確認してないわ 言いにくい関係だし(笑)
“認知症で預金口座凍結!?” への1件の返信
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