昨日、辛口、毒舌コメンテーターの勝谷誠彦さんが亡くなったとニュースで見ました
肝不全だったそうです。 短髪できりっとしてたのに
ものすごく年取った雰囲気になっている入院中の姿にビックリでした
急性肝不全とは
湘南鎌倉総合病院 消化器病センター長 賀古眞先生のお話です
肝臓の細胞が急激に壊れて肝臓の機能(解毒や排泄など)が著しく低下する病気
症状 吐き気 意識障害 幻覚 昏睡
原因 アルコール 薬剤 ウイルス
細胞の破壊がきわめて大規模で起こる為増殖が間に合わず
適切な治療を行わないと高頻度で死に至る怖い病気です
新生児から高齢者まで男女問わず
年間約400人が発症(肝炎患者の1%)
生命予後は極めて不良で、救命率は、急性型で約40%だそうです
勝谷さんの場合
お酒のみで1日も欠かさず飲んでいたそうです
慢性的にアルコールなどで肝臓に負担がかかっていて
肝臓の数値も悪くて肝硬変を起こしていた可能性もあるようです
そういう状況で急性肝不全となってしまったのですね
黄疸がでていたり腹部が腫れていたそうです
肝臓が5倍に腫れていたんだとか でもがんはなかったのですね
薬はお酒で流し込む
治療で入院中も部屋にはお酒の瓶が大量にあったそうです
アルコール性の認知症のような症状が進み
自分が置かれている状況を正確に把握できくなってもいたんだとか
お酒さえ絶てれば回復の可能性もあったようです
そこまで飲む気がしれませんね
依存症になればそうなってしまうんですね 怖いですね
お酒はほどほどにですよね
旦那さんの知り合いが又入院されたようです
黄色ブドウ球菌の数値が命に危ないくらいになってしまい治療終えて退院したけど
検査の結果脊椎が溶けてきている!?と判明して再び入院のようです
感染した細菌が血液に乗って脊椎に運ばれて脊椎が化膿してしまうこともあるんだとか
化膿が溶けたということなのか ? 詳しくわかりませんが
すごく大変な事になっている事は事実です・・・
糖尿病から心筋梗塞になったりしていても
続けて治療を受けていなくてこうなった感じです
治療受けていても旦那さんはインフルエンザにかかり
薬(タミフル)のせいで肝臓の数値が悪化したこともありましたけどね
糖尿にならないように注意も必要ですけど
なったら治療していかないと次々といろんな事が起こってしまうのです
怖いです・・・