瀬戸内寂聴(95歳)さんの健康に長生きできる5つの秘訣とは ?

世界一受けたい授業
瀬戸内寂聴(95歳) 健康に長生きできる秘訣が紹介されていました
出演は最近注目の秘書の瀬尾まなほさんでした

瀬戸内寂聴さん(95歳)

京都嵯峨野にある寂庵は500坪で7LDK自宅兼事務所とお寺があります

もともとは作家さんで1963年女流文学賞を受賞されました

51歳の時に突然の出家 84歳の時は文化勲章を受章されました

95歳のいまでも作家と僧侶の両立をされています その元気の秘訣のお話です


 

寂聴式健康寿命を延ばす秘訣

第1条 毎日肉を食べる

100歳以上の長生きをされている方を調べると摂取する総たんぱく質の量に占める動物性たんぱく量の比率

平均的日本人では48.7%ですが、100歳に達した人では男女とも8%も高い結果があるようです

お肉は好きでよく食べています だから姑(85)も元気なのかもな・・・・・・・・・・・

 

第2条 新しい事に挑戦する

 

寂聴さんは新しい物が大好き 若者に人気のハンドスピナー(回すと数分は止まらない)
指の上で回して30分以上も一人で遊んでいたようです^^

最近取材などで自分を可愛く見せるためにつけまつげを愛用するようになったそうです

パックをしたり美顔ローラー愛用しているそうです^^;

新しい事にチャレンジするとやる気に関係する脳部位の活動が増して元気になったり学習効率が高まるんだそうです

これもみんな若い秘書さん↓↓↓になったからかもしれませんね^^

 

瀬戸内寂聴さんと65歳差の秘書の瀬尾まなほさんが今注目されています

 


 
1万5000人の若者が集まるフェスで法話

10冊の本を読むより本気の恋愛を1回しなさい

恋愛をして喜んだり涙を流したりすることで人生がわかるから

寂聴さんは昔は恋多き女だったようです

21歳で結婚して娘を育てていたのですが26歳の時に夫の教え子と駆け落ち

その後も他の小説家と不倫を8年続けていたそうです

「雷に当たるような恋をしないと人生がもったいない」そうです

いろんな経験してるからこそ言えるのでしょうね

何にでも興味持つことはやはり大切な事なのですね!

 

出来た! !

 

この教えの元私もずっとやりたくても難しくて出来なかったことに今朝取り組んでみました!

そしたら出来たのです 嬉しいなぁ~^^ 可愛いでしょ 自己満足です(笑)

sakura
こんにちは はるの日差しが気持ちいいですね 

昨日は桜の写真にヘッダー画像も変えれたんです 前に出来たけど文字入れがどうするんだった ?

とあーでもないこーでもないとやっとできた所 さくらの季節終わってしまうと焦っていました(笑)

新しい事に挑戦 すこしずつ進化できるといいな^^

 

第3条 様々な人に出会いまくる

 

1990年イラクによる湾岸戦争で寂聴さん67歳の時被害者の声をきくべく戦地イラクへ単身乗り込んだそうです

救援カンパや食料をもっていっての支援をされたそうです

東日本大震災の時も被災した方の心と身体をお見舞いされました

95歳をこした今も法話で様々な人と直接接しているのです

 

「生きるという事はいろんな縁が結ばれるという事」

 

私は引きこもり派だから老いるのがはやいかもしれないな・・・脱出できるかな~^^;

第4条 年をとったら死ぬまで人の為に尽くす事

 

自分が出来ることで人に尽くして役に立つことで生きがいを持つことにもなる

「その人なりの生きる活力を持つことが大事」

 

第5条 死にたくなるほど悩んだらひたすら自分の気持ちを紙に書く

 

寂聴さんが自殺を考えたのは26歳の頃結婚しているのに好きな人が出来たときのようです

4歳のひとり娘を置いて家を出た後悔は大きかったようです

寂聴さんは書く事を繰り返すうちに気持ちを整理して客観的になれたようです

これはたまにやります

言えない事をノートに書きます 怒りをノートにぶつけて落ち着く感じかな

そのうち落ち着いてきたら書かなくなりますけどね^^;

健康寿命の秘訣、心に留めて置きたいと思います。