同じ病気なので記事読んだときショックでした・・・
今の治療がうまくいくこと願っています
古村比呂さん
6年前の2012年46歳の時に子宮頸がんが見つかって
2013年3月に子宮の全摘出手術を受けられたようです
経過は良好だったそうですが5年後の2017年3月に再発
抗がん剤と放射線治療を受けて回復したようなのに
2017年11月末に肺とリンパ節に転移がみつかり2018年1月から抗がん剤治療を受けておられるようです
抗がん剤の影響で髪の毛がほとんど抜けているんだとか おつらいでしょうね・・・
それでも2月4日にはネクストリボンプロジェクト2018というイベントに出席されていたようです
そのイベントの中で古村さんは
なんでだろう ほんとうにもう後がないなって思いが強くて まだ気持ちの整理がついてない
定期検診で早く見つかってよかった また治療すれば 次なる自分が出てくると思い治療に取り組み
がんとの向き合い方に新たな気づきがあるとそれを楽しみにしている
いまがんと共に生きている とおっしゃっていました・・・
ネクストリボンとは
がんとの共生社会づくりを目指して
がんになっても活躍ができ、誰もが、がんを自分の問題として考え
早期発見のためにがん検診をするのが当たり前の社会づくりを推進
「がん=死」のイメージの払拭も目指す というというものなのですね
私の中でもがん=死ではないです! !
定期検診が重要
冨名腰文人・高野ビルクリニック院長先生は
最初に患ったがんが、きれいに取れていなかったため、遠隔転移し再々発した可能性もある。
肺、リンパ節の部位によっては、切除する外科的手術も効果的。
がんは痛みが出ると手遅れの場合が多いため、定期検診で、自覚症状のない初期のがんを発見することは重要です とコメントされていました
子宮頸がんには 子宮頸部扁平上皮がん と 子宮頸部腺がんがあります
古村さんがどちらのがんなのか詳しくはわかりませんが子宮頸部腺がんのほうが悪性で再発も遠隔転移も多いように聞いています
子宮全摘出しているのに再発はがん細胞が取り残されていたんだと思います
私の主治医は手術しても再発防止で必ず術後抗がん剤を投与して完全にがん細胞を叩きますと仰っていました
私も治療効果が早くわかっていたら 子宮頸がんⅢbの標準治療(抗がん剤と放射線治療)の後3回の抗がん剤の予定になっていましたから
間隔があき過ぎると意味が無くなるので治療後の抗がん剤はしませんでした
私は治療が終わってまだ1年2か月ほどですからまだまだ不安はいっぱいです^^;
定期健診を受け続けていく事がやはり大切なんだなって思います
知り合いは1年半くらい前に初期の肺がんが見つかって京大で手術されて今も以前と変わらずとっても元気です^^
それが先日風邪を引いて咳がでるようになったので近所の病院に行ったら
肺がんの手術した後だからと薬の処方してくれなかったようです
肺と咳関連がありますから薬出すの怖いという事のようでした
そんなこともあるんだって驚きました 今度の検診で風邪ひいたりしたら
どこの病院にいけばいいのか教えてもらうと言ってました^^
やはりがんは大変な事なんだなって思ったのでした
“女優の古村比呂さんが子宮頸がん再々発を告白・・・” への1件の返信
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