維持療法はパスしてしまいました

TC療法(パクリタキセル・カルボプラチン)+アバスチン+キイトルーダを

3回受けた後CT検査でリンパの腫れは縮小したようなので

維持療法としてアバスチン+キイトルーダがあるようなのですが

パスしちゃいました😓

受けるなら3回目から6週間の間に投与しないと意味がないようです





先生はキツイのはパクリタキセルだと仰います

確かに点滴中漏れたら細胞が壊死するくらいですからね😨

でも私は初のキイトルーダの副作用が強いと感じているものだから・・・


維持療法を何回も続けておられる方も沢山いるのでしょうね

偉いなって思います😊私ほんまヘタレです😓

維持療法って最近の治療方法なのかな~ ?

以前はそんな提案されたことは無かったです


3回目の投与から今日で29日経っていますが

まだ本調子ではないです

チビワンとの散歩もまだ行けてません

こんなに長引くとは思いもよりませんでした


※キイトルーダの副作用には

筋炎・横紋筋融解症:疲れやすい、だるい、全身の筋肉がこわばる、筋肉が痛む、手足に力が入らない(立ちあがりにくい)というのもあります

しゃがむとほんと立ち上がれないのです😓

歩いているとふくらはぎも痛くなってくるので長く歩けない


もし又抗がん剤治療をしないといけなくなったら

キイトルーダを抜いてもらう事も可能のようです

※キイトルーダのせいなのかはわかりません

抗がん剤の積み重ねがあるから副作用が強い事もありうるので


キイトルーダは、免疫チェック阻害剤

原発性胆汁性胆管炎という自己免疫疾患があるので

肝臓に与える影響があるのではないの ? と不安があるのです


先日消化器内科の診察受けて主治医に訪ねました

私はγ-GTPの数値ばかり気にしていましたけど

AST、ALTの数値が上がれば要注意だそう

エコー検査でも今の所肝臓への影響は大丈夫そうで良かった


前回婦人科でCTの結果聞いた時

来週消化器内科の診察があるのなら状態を聞きたいので

寄って下さい言われてました

朝一に血液検査の受付に行くと

婦人科からの血液検査と尿検査が入っているといわれ

尿検査 ? えっ聞いてませんけど・・・

※キイトルーダの副作用に蛋白尿があります



さっきトイレ済ませた所です・・・出ないです😓

案の定、量足らずで又後で来てくださいと・・・

婦人科の診察の少し前に採尿完了となりました


数日してから診療アプリ(wellcne(ウェルコネ)を確認すると

血液検査の中にD-ダイマーという項目がありました

つい最近知り合いの方が受けたということで知った検査です

血栓の検査だそうです

そんな検査もされていたとは知りませんでした😓

血液検査の結果も貰ってないし・・・


いろんな説明が足りないような気がしますけど・・・


医師であり作家の久坂部羊さんの『人はどう死ぬのか』(講談社現代新書)を

抜粋した記事がありました

がんが人の命を奪うのは、生命維持に必要な臓器(肺や肝臓や脳)に転移して、その機能をダメにしたり、全身に転移して体力や免疫力を奪うからです。ですから、体力さえあれば、生命維持に関係のない臓器、たとえば骨や腹膜に転移しても、人は死ぬわけではありません(骨の場合は痛みがありますが)。がんとの共存では、がん細胞を全滅させるのではなく、患者さんの命を奪わない範囲なら、転移があってもようすを見るという戦略が取られます。患者さんとしては、何ともすっきりしない状況でしょうが、何事も過ぎたるは猶及ばざるがごとし。以前は、がんを徹底的にやっつけようとしたために、副作用が強く出て、逆にがんの病勢を強めたりしていたのです。



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