38歳の時には子宮頸がんも発症され
4度も違うがんを罹患されてもお元気に過ごされているという
記事を読みました
「5つの気」でがん細胞に負けない身体をつくられているそうです
70歳目前の仁科さんは、38歳の時に子宮頸がんを発症
32年も前になるのですね
子宮・卵巣・リンパ節を8時間の大手術で摘出し
その後放射線治療が続き、入院期間は4カ月にも及んだそうです
治療は相当な痛みを伴ったようです
鼠径部からチューブで抗がん剤を投与する治療では
煮えたぎったお湯をお腹にまかれたかのような痛み
激しい嘔吐が続いたそうです
ステージとかわかりませんが、32年も前にカテーテルによるがん治療があった事に😲ビックリしましたし、治療期間の長さにも驚きました!
治療後は子宮頸がんの再発も無く過ごせている事は良かったですね
46歳の時、胃がんが見つかり
胃の3分の一と脾臓を切除されたそうです
術後は嚥下障害に悩まされ、みかん1房でも詰まり
死ぬほど苦しくなった事も度々あったそうです
体重も10キロ減、血糖値も不安定で急激に下がり
フラフラになる事もあったのだとか
55歳の時、腸閉塞を何度も繰り返す
腹部がカチカチに硬くなり
七転八倒するような痛みに襲われる
腹部の検査を繰り返した結果
盲腸の先にがんが見つかり切除手術
早期発見で2週間で退院
盲腸は大腸の起点となる所で大腸のもっとも奥まったところにあり
肛門からも遠いので血便や腹痛なので自覚症状が起こりにくいのです
今休養中の、公表はされていませんが、中居 正広さんが盲腸がんだとか ? 盲腸がんは大腸がんの一種で症状が現れにくいのだとか。50歳代からリスクが高くなり、男性の方が罹患率、死亡率が2倍のようです。7月の虫垂炎の手術の時に見つかったのかも ? 盲腸がんは、大腸がんのうちの6%ぐらいだそうです。日本人は直腸がんが35%、S状結腸が34%を占めています。
62歳の時、大腸がんに
開腹手術で大腸を20㎝切除
お写真ではお元気そうでお綺麗です😊
が、見た目ではわからない後遺症があるそうです
胃を切除しているのでお腹が空かない
血糖値が下がるので甘いものは手放せない
リンパ浮腫や排尿障害もあるのだとか
仁科さんの元気の秘訣は ?
元気 陽気 やる気 強気 勇気
の5つの気をモットーにしているそうです
後遺症や再発の恐怖もあるけれど
くよくよしても仕方がない
2時間前は過去って思って今を楽しんでいるそうです😊
医師が「くよくよしているとがん細胞が元気になる」と
仰ったそうです
それで前向きにいようと心がけているのだとか
4種類の癌に罹患しながらも元気に過ごされているなんて凄いですね、そんなに沢山の違うがんに罹患することがあるなんて、驚きでしかありません。私も5つの気を心がけたいと思います😊
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