坂上忍さんが動物保護ハウス「さかがみ家」をオープン

4年前のテレビ番組で、一生懸命働くのは60才くらいまでにして、プライベートは沢山の動物たちと暮らしいたと仰っていました。

広大な土地に動物王国を建設する野望を抱かれていた坂上さんでしたが・・・・





動物保護ハウスオープン




2022年4月4日動物保護ハウス「さかがみ家」をオープンされましたね

4500坪を私財で購入、🐶20匹、🐈最大50匹収容、スタッフも24時間常駐の保護ハウス



今年6月で55歳を迎える坂上さん、動物王国ではありませんでしたが、有言実行されたことは素晴らしいですね


坂上忍さんが60歳になったらの野望が凄いよ!!TVレギュラーキングでギャラも凄いよ! !




昔の坂上さんへの私の印象は潔癖症でした。タオル1つにしてもキチンと並べられているのや、階段の隅々まで掃除している姿をテレビで拝見した事がありましたから😓そんな方が、沢山の犬や猫と暮らすようになるなんて信じられなかったです😊


犬猫の保護活動のほとんどがほぼボランティアで寄付を募っての保護活動

そんななか坂上さんは、保護ハウスを永続的に維持させていくために

ビジネスモデルを作らないといけないと考えているようで

収益を上げるためには使えるもの(知名度など)は使うと言っておられます

動物たちの世話をする人もボランティアではなく社員さんになるようです


「保護士」という職業を世の中に作りたいのだとか


収益活動は、ドックフードメーカーとタイアップして「坂上プロデュース」のや

フードの開発🐶、🐈のグッズ開発、雑誌出版などだそうです


初期の保護ハウスの運営費は年間維持などで数千万円になるそうですが

坂上さんの持ち出しなんだとか😲

寄付は受け付けないそうです、

貰ってしまうと、おかしくなってしまうという考えの様です




ピースワンコ・ジャパンという犬の保護団体の最悪な裏側






あくまで事業として収益をあげて、国からの助成金の制度も実現されたいそうです



ブリーダー崩壊やら、多頭飼い崩壊、コロナ過で家にいる事が多くなったからと安易にペット購入したけど飼いきれずに手放すことも多くなっているようです

多数の犬や猫達が犠牲になっています

そんな動物たちを助けて下さる方々には頭が下がる思いです

保護された犬や猫達に新しい家族が出来る事願います




先日、保護犬5頭と保護猫10頭の譲渡会に参加されましたが

その時は1000人の来場者がいたようですが

一頭も新しい飼い主さん見つからなかったそうです・・・

簡単な事ではないのですね・・・




「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正されて

既存の事業者は2022年6月1日から施行されますね

ケージの大きさや、運動場の面積、面倒見る人は1人当たり繁殖犬 15 頭

販売犬等 20 頭が上限

猫 は1人当たり繁殖猫 25 匹、販売猫等 30 匹が上限と決められました

沢山いる所で、捨てられたりする犬や猫が又増えてしまう可能性はあるかもしれませんね・・・


販売にはマイクロチップも義務付けられるようですが、購入者がちゃんと登録しないと意味がないようです。確実に登録してもらう様にしないと意味がないですよね

責任もって最後まで飼ってあげないとですね^^




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