熱中症より危険な「夏血栓」とは ? 気をつけることは ?

      2018/07/20

全国300地点以上の連日30度越えの真夏日

先週1週間で600人以上が熱中症で病院へ緊急搬送されているそうです

そんな熱中症に似ているけど違う「夏血栓」に注意が必要です

ビビットからの情報です

 

夏血栓とは ?

 

池袋 大谷クリニック 大谷義夫院長の解説です

 

脱水状態になると血液がドロドロの状態になります

そうすると血液が固まりやすくなってしまうのです

そんな血液の塊を血栓と言います

夏はそんな血栓が出来やすい状況なのですね

 

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血栓が剥がれて血液中に流れ出すと様々な症状が出てくるのです

 

初期症状では「だるい」 なんとなく「息切れ」がする

「めまい」がするという事で熱中症と勘違いしてしまうこともあるようです

 

熱中症と勘違いして見過ごしてしまうと危険なのです

 

まひが起きて手足が動かなくなる

しゃべりづらくなる ろれつが回らなくなる

等の症状が起こります

 

血栓が細い血管で詰まってしまうと最悪の事態となってしまうのです

 

血栓が肺の血管に飛び詰まってしまうと肺塞栓症

血栓が脳の血管に飛べば脳梗塞に

血栓が心臓の血管に詰まれば心筋梗塞となってしまうのです

 

肺梗塞 脳梗塞 心筋梗塞は1発で突然死の原因になり得るのです

 

熱中症の死亡率が0.5%なのですが

夏血栓の死亡率最大30%となっているのです

なんと60倍なのです

 

症例

 

50代 男性 サラリーマン

忙しくあまり水分もとらずに冷房の中にいました

冷房のかかった室内でも脱水状態が進み息苦しさが出てきました

大学病院の待合室で心肺停止となったそうです

 

気温32度

 

血栓の危険信号のでる気温です

平均気温が32度を超すと脳梗塞の死亡率が急上昇するというデータもあるようです

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夏血栓になりやすく注意すべき人

 

血糖値が高い人

夏はビールやアイスクリームなど糖質を多く摂取します

すると血糖値が高くなり血液がドロドロになるのです

 

座りっぱなしの人も要注意

座りっぱなしだと股関節や膝が曲がった状態なので

血流が悪化して血栓が出来やすくなるのです

 

夏血栓初期は熱中症の症状と変わらなくても進行する可能性があります

水分を摂っても木陰で休んだり、冷房にあたっても症状が改善しない場合は

早急に医療機関で受診したほうがよいそうです

 

夏血栓を防ぐにはどうすればよい ?

 

水分補給

ミネラル入り麦茶

経口補水液(水1ℓ 塩3g 砂糖20~40g) レモン汁(クエン酸)追加で疲れ予防

を少しずつ1日かけて1.5ℓほど摂ります

※塩分やミネラルを摂らないと脱水は進んでしまいます

 

血液をサラサラにしておく

 

納豆 ナットウキナーゼが血栓を溶かしてくれます

血液循環量も増やしてくれる最強食材です

 

青魚 DHA EPA で血流をよくする お刺身がオススメ

チョコレート カカオポリフェノールで血圧を下げる

たまねぎ ケルセチンで血液凝固抑制

 

豆腐などの大豆製品 血液循環量を増やしてくれる

付け合せはネギ ネギにも血液サラサラ効果があります

 

脱水症状CHECK! !

 

 

親指の爪を押して爪の色が

白からピンクに変わるのに3秒以上かかれば

脱水症状の疑いあり! だそうです

 

尿の色が黄色くなると脱水傾向かもしれません

汗が黄色くなる場合も要注意だそうです

 

皮膚をつまんで戻り具合が悪い時は脱水状態だと聞いたことはありますが

いろんな所でチェックできるのですね

爪で見るのは初めて知りました^^

 

猛暑予報のこの夏水分は小まめにたっぷり摂りましょうね^^

 




 

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