SCC(腫瘍マーカー)上昇してきているみたい・・・
子宮頸がんの標準治療が終わったのが2016年11月1日
その後の検診では腫瘍は消えて経過も順調
腫瘍マーカーも基準値より低くなってきていたのに
2018年12月19日の血液検査と2019年4月3日の血液検査での
SCC(扁平上皮がん)の数値が2度に渡り上昇していたのです
何か変わったことありませんか ?
と聞かれても特に何もなく最近は以前より調子いい位
1月末に亡くなった姑が残した青汁と生ローヤルゼリーのおかげかと思っていたのに^^;
診察では特に問題はないようなのですが
SCCが上がっている原因を確かめるべく急遽CT検査が入ります
予約でいっぱいらしいけど空きがあれば連絡があるそうです
そんな急ぎなのね・・・
12月19日の診察で主治医の助教授先生は
「問題ないです」って診察しながら言ってくれて嬉しかったのに
それから3か月半しかたってないのに
えって感じです
がんの怖い所でしょうか・・・
今回の診察は主治医先生じゃなかった
移動になったとか ? 詳しくはわからずこっちも不安だな^^;
再発 ? 転移 ? だろうか ?
「再発」とは、治療がうまくいったようにみえても、
手術で取りきれていなかった目に見えない小さながんが残っていて再び現れたり、
薬物療法(抗がん剤治療)や放射線治療でいったん縮小したがんが再び大きくなったり、
別の場所に同じがんが出現することをいいます。
治療した場所の近くで再発を指摘されるだけでなく、
別の場所に「転移」としてがんが見つかることも含めて再発といいます。
「転移」とは、がん細胞が最初に発生した場所から、血管やリンパに入り込み、
血液やリンパの流れに乗って別の臓器や器官に移動し、そこでふえることをいいます。
リンパの流れが集まる場所であるリンパ節に転移したり、
肺や肝臓、脳、骨など血液の流れが豊富な場所に転移することが多いです。
「播種」とは、がんのできた臓器からがん細胞がはがれ落ち、
近接する体内の空間(胸腔や腹腔)に散らばるように広がることをいいます。
動揺は無いわけではないけど
まぁどっちにしてもなる様にしかならないねと旦那とも話しました
けどしんどい治療はしたくないな^^;
同じ場所に放射線治療は出来ないけど
場所が違えば放射線治療ができるかもしれない
最新リニアックは病巣に正確に照射を行えて時間も短いそうです
2016年にがんと告知された時と今の家の状況が違うので
もし入院となったらどうする ?
そっちのほうが心配だったりするのです
あれこれ考えても仕方ないですね^^
今月から家の修理が始まるから片付けします
こんな時にって感じですが予定ですから仕方ないですね^^;
家具(たんすと食器棚)と
家電(小型冷蔵庫、洗濯機、ブラウン管テレビ)の
回収頼んだら5万ほどの見積もりだった
家具は自分で処分することにしたら半額になった
家具って高いのね
大工さんにぶっ壊してもらいます(笑)