「お天気ことわざ」には科学を超える知恵が詰まっています!

   

今年猛威を振るった 猛暑 大雨 大型台風などの異常気象

日本にはそういった気象災害から身を守る先人達の科学を超える「知恵の言葉」があるのです

ビーバップ! ハイヒールより

 

知恵の言葉

 

2011年 東日本大災害 東北各地が地震と津波により甚大な被害に見舞われました

被災地の中心に位置する岩手県釜石市 釜石市の小中学生の99.8%が無事だったのです

奇跡が起きた理由はこの地域では日頃からある言葉が浸透していたのです

 

津波が来たら「てんでんこ」で逃げるのよ

 

三陸地方に伝わる言葉 命てんでんこ 

津波の威力は凄まじいので家族を信じて「てんでばらばら」に高台に逃げろという意味です

過去に幾度も津波の被害に遭ってきた三陸

家族を助けに行ったことで多くの命が奪われた経験から生まれた言葉なのですね

 

この言葉が浸透していたおかげで 生徒たちは自主的に高台へ避難して助かったのです

 

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天候の急変を知るのに昔から役だった経験によって生まれた

天気のことわざ

現代の科学に照らし合わせても単なる迷信で終わらない物が数多くあります

 

お茶碗を洗っている時 「茶碗のご飯粒が綺麗に取れると雨」

高気圧が近づくと空気は乾燥します ご飯粒はお茶碗に固く張り付いて取れにくくなります

低気圧が近づいてくると湿気が多くなりご飯も湿ったままで取りやすいのです

 

「猫が顔を洗うと雨」

猫のヒゲは敏感雨の前に湿気が多くなると痒さや重さを感じでいつも以上にヒゲを触るのです

 

「アマガエル」がなくと雨

低気圧が近づき湿度が高くなると皮膚呼吸がしやすくなり活動的になるのです

 

気象予報士 正木明さん お天気キャスター29年のお話です

天気予報の日本の歴史は明治時代からでそれ以前はなかったので

人のいう事が当たるとか雲を見て予測していてことわざとなって残っているのでしょうね

 

気象予報は軍事技術として格段に進歩したのです

 

気象病 天候や気圧の変化で症状が現れます 関節リウマチ、神経痛、ぜんそく、頭痛など

 

現代に伝わることわざ

 

「朝起きてくしが通らぬ今日は雨」

朝いつもに比べてくしの通りが悪く感じる時は雨が近い証拠

低気圧が近づき湿気が多いと髪の毛が空気中の水分を吸って

長さや太さが変化し縮れるのでくしが通りにくくなるようです

 

雨のサインは昨夜の夜空にも表れていた

「星がちらちらすると雨」

夜空の星が瞬いていると雨が近い証拠

星が瞬いて見えるのは上空に低気圧が近づいて大気の層が複雑になり不安定

星の光は何度も屈折して地上に届き星が瞬いてキラキラと見えるのです

 

「蜘蛛の巣に朝露ついたら今日は晴れ」

早朝に足元の草や蜘蛛の巣に水滴がついていると晴れる事が多い

朝露がつくのは夜放射冷却という現象で地上の温度が冷やされて水蒸気が水滴に変わる為です

放射冷却は地上の熱が上昇しても雲があると跳ね返されて起こらないのですが

放射冷却が起こるのは雲がない快晴の時で翌日も快晴の時が多いのです

 

「ツバメが低く飛ぶと雨」

ツバメが主食にしている ハエ ハチ 蝶などの昆虫が

湿気によって羽が重くなり低空を飛ぶからのようです

 

「夕焼けの次の日は晴れ 条件付き」

日本の天気は西から東に変わります

夕焼けが見えるという事は西の空に雲がなく翌日も晴れる可能性が高いのです

しかしこのことわざがよく当たるのは春と秋限定のようです

夏と冬は季節風の影響などで天気が西から東に変化することが少ないのです

なので夕焼けが綺麗に見えても次の日が腫れとは限らないのです

 

「飛行機雲長く伸びたら雨になる」

飛行機雲がすぐに消えないと雨になる可能性が高いのです

飛行機が排出するガスの水蒸気や細かい粒子が急激に凍ることで雲が出来ます

晴れていると空気が乾燥しているので水蒸気でできた雲は蒸発して消えてしまいます

反対に低気圧が近づき空気が湿っている場合は雲は消えずに長く続くのです

 

「魚の名前の雲が見えたら雨」

巻積雲と呼ばれる うろこ雲 いわし雲 が見えたら雨の兆し

巻積雲の先には雨雲が控えているそうです

魚の名前の名付け親は漁師さんといわれているそうです

 

乳房雲

sakura
もこもこのこんな雲初めて知りました

積乱雲の底に出来るため これらが見られたら 雷雨 ひょう 竜巻 などに注意が必要のようです

最近竜巻情報とか頻繁に出ますね こんな雲があるか見ないといけませんね


 

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気象予報士が明かす天気予防の真実

 

気象予報士だけが知る天気予報の裏側とは

 

天気予報には賞味期限がある!?

 

気象庁の天気予報最新の発表は1日3回

午前5時 午前11時 午後5時

朝だけ見ていては1日の変化があるので 昼からの天気は11時以降の予報を確認

 

天気サイト テレビ 新聞 も気象庁からの発表を観測データを元に予想しているのです

気象予報士はそのデータを独自に解釈し予想するのです

 

sakura
見る天気予報で違っていたり 当り外れがあるのはこのせいだったのね

 

お天気マークだけを信じるべからず!?

 

気象庁からのデータは所により雨とかも表現されている文章があるようですが

そんな時は予報士は省略する場合があるそうです

 

気象予報士が「所により」を使う場合ははっきり決められない場合がある !?

どこかで降ると予想は出来るが場所や時間を正確に予想することが難しい状況の時

この所によりを連発するのがGWのようです

春から夏の季節の変わり目は気圧の変動が激しくてプロも予想が一番難しい時だそうです

 

最低気温は最低にあらず!?

 

翌日の気温をチェックする時の落とし穴

 

最高気温予報は9時~18時の間で最高の気温

最低気温予報は深夜0時~9時の間で最低の気温

9時以降の最低気温は予報されていない

 

急に冷え込んで風邪を引かない様に

夜に出かける時は翌日の最低気温を確認すべきのようです

 

降水確率より降水量!?

 

降水確率と雨の強さの降水量は関係がない

 

降水確率とは1ミリ以上の雨が降る確率

降水確率10%でも大雨の場合もあるし

降水確率80%でも小雨の場合があるのですね

 

降水量100ミリを超えたら危険!?

 

1時間当たり20ミリを超えると大雨注意報が発令

2cmと言えど低い土地や場所に雨が流れ込めば被害がでるところもあるのですね

30~50ミリで大雨警報発令

80ミリ以上で猛烈な雨で危険

100ミリでは大規模な災害発生の恐れあり

 

sakura
天気予報は最新の予報を確認する事が大切ですね 正木さんはもう29年も続けてられてるんですね 今も昔も全然変わってない気がします^^  

 



 

 

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