14歳少女を襲った重度の脳梗塞から奇跡の復活! !

      2018/10/16

重度の脳梗塞からの回復 14歳少女の脳に起きた奇跡

現在彼女は自分の足で歩いて友達と笑い合って楽しい学生生活を送っています

彼女の脳に何が起こったのでしょうか ?

mr.サンデーより

 


 

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脳は諦めない

 

1年前、中学1年13歳の時に突然襲ってきた脳梗塞

14歳少女の右側の脳ほぼ半分はまったく機能していない右脳全体が壊死

 

手術した医師は助かったとしても植物状態に近い状態になると予測していました

しかし

奇跡の回復があったのです 「生きたい」という思いがあれば

脳は決して諦めないのですね

 

小学生から始めたカーリングでオリンピックに出るのが夢だったそうです

2017年10月21日の試合でストーンを投げた時

頭が銃で撃たれたようにバーンとなって激しい痛みに襲われたのです

大学病院へ緊急搬送

助かるか助からないは五分五分一生寝たきりの可能性もあるというものでした・・・

 

右脳の2/3の近くに脳梗塞が広がりその機能を奪っていました

生きている事が奇跡のような状態だったのです

 

RCVS(可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群)

 

極度の緊張・入浴・排便などで脳血管が収縮して激しい頭痛が起こります

20~50代に多く10代での発症は極めて珍しいそうです

 

主治医の信州大学脳神経科の花岡吉亀医師も

今までの経験上初めてのケースだったようです

 

頭蓋骨の一部を外して脳の腫れた部分を切除という厳しい手術だったのです

 

意識は戻らないと覚悟はしていたお母さんは彼女の指が動くのを見たのです

手を握ると握り返してくれたのです

そしてここから戦いが始まったのです

 

人間の体は左脳が右半身 右脳が左半身の運動や感覚を司っています

右脳の機能を失った少女は一切左半身を動かせなくなりました

左側の視覚が欠損して顔の向きが右になってしまうのです

 

自分の左側が意識から消えてしまう

発症から19日目

見た感じは普通に手におにぎりを持って食べていますが

おかずが入ったお皿の左半分は食べていません

 

右脳にダメージを受けると

左半側空間無視とい症状がでるのですね

目にはお皿全体が映っていても脳の中では右半分しか認識できないそうで

それをおかしいとも思わないんだそうです

なので半分残っているという感覚は一切ないんだとか

 

リハビリ

 

鏡を使ったリハビリが行われました

動かせる右手を鏡の中に写すことによって

左手が動いていると脳に思い込ませる訓練です

その時本当の動かない左手にも刺激を与えます

そして脳に新たな回路を作り出すのです

 

それにはすごい集中力が必要とされるのです

でも若い脳の順応力は凄まじく

発症から42日目(2017年12月1日)

動かなかった左手が動いたのです

「左手は生きている」と

「新しいルートを脳が探している」んだと

 

46日目

左足も動くようになりました

 

少女の意志で左側も動くようになったのです

 

発症から3か月

杖もなく歩けるほどになり

医師が驚くほどの回復ぶりとなったのです

 

4ヶ月目には友人のサポートを受けて学校へ復帰

そしてカーリングにも復帰です^^
 

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少女の脳に何が起こっているの ?

 

脳の動きを見てみると

まひしていない右足を動かすと左脳が反応

まひが残る左足を動かすと左脳が反応しています

壊死した右脳の分を左脳が補ってくれているのです

 

新たな挑戦

体の半分が動かなくなると浮かぶことすら難しいのですが

リハビリチームの先生方がサポートしてプールに

右手だけでクロール 泳いでいる内に左足もかすかに動き出している

5m泳げたから次は25mと 25mに及ばずとも沢山泳げていました

脳は新たなルートを捜しているのです

 

「諦めない」人がそう強く願った時

「脳は物言わず答えてくれている」のですね

 

sakura
人間の体は素晴らしいですね 
もちろん夢来(ゆな)ちゃんの前向きな気持ちがあってこそです

これからも色んな事に挑戦して 若い脳も成長してくれたらいいなって思います  これからも奇跡が続いてくれますようにと願います

 

sakura
以前にも身近で中学生で脳梗塞になったという話を聞いたことがありました
若くてもそんな事があるんだとビックリでした 
RCVSなんて病気も知らなかったです ごく稀にあることなんですね 

 


 

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