あまりに高温すぎると命の危険が・・・
グッディからの情報です
えっ~~我市 携帯の天気予報みたら 4時48分で41℃となってました>_<
ほんまにぃ~~って感じですが・・・
まぁ私は犬と共に涼しく過ごしておりますが^^;
大阪北部余震がまだ続いています 19日も夕方震度1でした>_<
今月は6回以上かも?
15日の夜中の2時前に目が覚めてトイレに入ってる時
ん ? と思ったら地震でした^^; なんちゃうタイミングで揺れるのよ
余談はさておき本題に^^
深部体温
深部体温とは臓器の温度なのです
実際に何度か測るには直腸で検温しないといけないので家庭では測れませんね^^;
皮膚の温度より1℃くらい高いそうです
冬にはよく聞く言葉ですね
深部体温を上げるのにはぬるめのお湯で10分だったか ?
汗が出るくらいまでゆっくり浸かると体の芯まで温まると言いますよね
熱中症の症状(頭痛や吐き気など)が出ている時は深部体温も高いと推測されます
深部体温上昇による危険性
通常 運動や気温の影響で体温が上昇すると
汗が蒸発して体表面の温度が低下して深部体温も低下します
気温が体温より高い状態だと
外の熱が逆に体内にこもってしまって
深部体温が下がらない状態が続いてしまいます
深部体温 40℃ 全身痙攣
42℃ 多臓器不全
44℃ 脳障害の可能性が
死に至る場合もあるそうです・・・・
深部体温を効果的に下げる方法
効果大 手の平・足の裏・頬を冷やします
水(10~15度・少し冷たい程度)をバケツなどに入れて両手を5~10分浸します
脳から遠い部分を冷やすと効率的に深部体温を下げる事が出来るんだそうです
血管を冷やすと冷える速度は速くなりますが
体が下がり過ぎたと感知してしまい、それ以上体温を下げない機構が働くそうです
手や足の末梢から冷やすと時間がかかるのでゆっくりと体温が下がっていくそうです
効果中 首や脇の下の静脈を氷や保冷剤などで冷やします
効果小 かき氷などを食べる^^;