がんの予防になる飲み物「びわ茶」

私が、がんになって飲み物は何がよいのか調べてみたら

びわ茶というのがあり

国立大学病院との研究から 生まれたお茶で

ねじめびわ茶 というものでした

そのお茶は がんの予防効果があるというものでした


びわ茶について

 

びわの葉には アミグダリンと呼ばれる

ビタミンB17 が豊富に含まれていて

抗がん作用 や 発がん抑制作用が あるそうなのです

アミグダリンが 体内で分解されて がん細胞攻撃してくれるのだとか

少しでも がん細胞をやっつけてくれたらいいな

という思いで入院中も飲んでいました

 

びわ茶には 他にも沢山の効能があるようです

滋養強壮 疲労回復 食欲増進 下痢止め

湿疹 あせも アトピー性皮膚炎などのアレルギーにも

ぜんそく 食中毒予防 肩こりや腰痛の改善 糖尿病

利尿作用でむくみを取る効果もあったりと

多岐にわたっています

 

りんごにも B17 という成分が多く含まれているようです

1日に1~2個食べれば適量がとれるそうです

 

昔から言いますよね

1日1個のりんごで医者いらず

って

この格言 日本のものだと思っていたら 違いました

イギリスのウェールズ地方に 古くから伝わることわざ のようです

 

りんごに含まれている リンゴポリフェノールの

抗酸化作用で 老化予防やコレステロール値を下げてくれる働きがあるようです

ペクチンという成分は 腸の善玉菌を増やし整腸作用もあり

余分な脂肪や 毒素を排出してくれるそうです

イギリスのりんごより 日本のりんごの方が 大きいので

1日に半分でよいそうです

りんごも健康のために 食べたほうがいいですね

 

びわの葉温灸

 

お茶だけでなくて びわの葉を使ってのお灸もありますね

びわの葉の上で もぐさをたくのです

お腹に置くことで 腸が温まり 血行もよくなり

免疫力のUPにも繋がります

抗がん剤治療していると 肝臓や腎臓機能が 弱まります

びわの葉の成分がもぐさによって 体に浸透して

有害物質が分解されたり 排出されたりして

弱った臓器にもよい影響与えるようです

 

がん細胞は熱に弱いので

体温が低い人は 免疫力も低く なっているようですから

身体を温めるということは 病気を遠ざける事にもなりますね

 

緑茶

 

緑茶に含まれている ポリフェノールと カテキンが 細胞のガン化を予防

ビタミン類が 発がん物質の作用を 七、八割程度 も抑制してくれるようです

 

がんの栄養になってしまう 糖分を含む飲み物は飲まないで

身体に良い お茶を飲むようにしたいですね







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