小栗旬・妻夫木聡の映画「ミュージアム」は衝撃的で引き込まれる映画でした

ミュージアムは2016年の作品で講談社の週刊ヤングマガジンに2013年35号から2014年10号まで連載された漫画が原作なんですね

テレビで映画紹介の時見たような記憶はあったのです

あのカエル男・・・


カエル男は誰 ?

私は途中から見始めたので題名も何もわからない状態だったけど

カエル男が出てきた瞬間 見たことあるかもって思ったのでした

 

 

 

↑↑が出てきた時 何の情報もない旦那は私が妻夫木聡さんだっと言っても信じない^^;

じっくり何度も見る場面があっても違うって言うの 私の記憶違いか ?

と自信失くしたままエンディングに流れる出演者の名前にない 出てないやんと言ってたら

最後に妻夫木聡ってついに現れた~! やっぱりそうだった!

知らないとほんとわからないくらいの 鬼気迫る表情や動きに驚きでした

妻夫木さんのイメージを覆す演技で素晴らしかったです

 

連続猟奇殺人事件

 

残忍な殺害のシーンも多くて目を覆いたくなる所もありましたけど いつもなら寝ている時間なのに^^;

映画の世界に引き込まれてしまいました サイコパスは怖いですが怖いもの見たさで好きですね(笑)

 

カエル男になった訳 ?

 

雨の日にしか現れない

陽が射して来た時 カイカイになってる場面 酷い日光アレルギーだったとはね^^;

カエル男の両親が猟奇殺人にあってしまい殺害された その場面を見てしまい心理的な原因でアレルギーが酷くなったんだとか

最後は離れ離れになっていた主治医の姉に殺されてしまい終わり

 

アクションシーン

 

小栗旬さんのアクションシーンが壮絶でしたよ

車にぶつかったり 車が何回転しても ピストルで撃たれても 死なないって うーーーんやりすぎ感あり過ぎだったわ^^;

 

異様なシーン

 

小栗旬さんの奥さんと子供が拉致されて殺されているかもしれない時

小栗旬さん自身も拉致されていて たまにハンバーガーが差し入れられるんだけど

そのハンバーガーをカエル男が作るシーンで血まみれ の肉をひき肉にしているシーンがあったんだけど

私は奥さんと子供の肉で作ったハンバーガーを食べさせているんじゃないのって思ってしまったのです^^;

まぁ迷推理に終わりましたが(笑)

終盤カエル男が二人! 表れた 推理好きの私はすぐにわかった奥さんだと これは当たり

小栗旬さんに本物のカエル男だと思わせて撃たせるつもりだったけど奥さんとわかったから撃たれなかったわ

奥さんを殺せと子供に銃向けながらの葛藤シーンの時警察が表れる

外に逃げたカエル男は日光にあたり酷い顔になって倒れこんで逮捕された

奥さんも子供助かってよかった

その子供が運動会で日光に当たり首のあたりボリボリ掻いてる所でお終い

何 ? カエル男のアレルギーが移ったか ?(笑)

怖い思いした子供がカエル男のようになっていかないといいけどな・・・・

 

久しぶりに引き込まれる怖かったけど面白い映画が見られました

ひかりテレビにしてよかったわ(笑)

 



“小栗旬・妻夫木聡の映画「ミュージアム」は衝撃的で引き込まれる映画でした” への1件の返信

コメントは受け付けていません。