3人に1人とか 2人に1人とか
今は癌を患う人が多いように言われています
知り合いにも何人かいますしね
だからいつかは自分も罹患するのではないかと
思っていました 子宮の検診も受けていないし・・・
いろんな情報見て 医師でも抗がん剤治療はしない
癌で死ぬのではなくて 抗がん剤の治療で命を落とす
なんて記事も目にして
抗がん剤は 怖いもの なんだとインプット されていました
将来自分が がん になった時は
巷の情報を 見聞きして 抗がん剤なんてしない! と 決めてたのに
結局はステージも 末期 に近いと言われたら
抗がん剤をしない選択肢は 私の中から無くなって しまっていました
大学病院の先生の 言われる治療法を 受け入れたのです
お任せするしかありませんよね
でも結果的に 私の場合は それで良かったんだと 今は思っています
抗がん剤治療や 放射線治療を拒み
他の治療で果たして がんは消えていたでしょうか ?
標準治療は 一般的なとか 並の という意味ではなくて
基礎研究の後 臨床試験などをへて
その病気に対する もっとも 最良の治療法なのだそうです
他の違う治療法を 探している内に
がんの進行が進み
隣り合った臓器や リンパに転移してしまったら
もっとしんどい思い していたかもしれません
ネットにあふれる がん情報サイト
250サイトを調査したところ
4割近くが がん患者さんにとって有害であると 評価されたのです
1割程度しか 信頼のおける情報提供されている所はなかったようです
こんな結果怖いですね
何が正しくて 何が間違っているのか
判断するのはとても 難しい事かもしれませんね