高年齢者の 長い職業人生で培ってきた
職業知識や経験をいかして 社会の役に立てる
そんな残りの人生にしたいですね
日本人の平均寿命
厚生労働省によると
2015年では 男性80.79歳 女性87.05歳
60歳時点では
平均余命が 男性23.55歳 女性28.83歳
今後も平均寿命は延びると見込まれていて
長寿化がますま進展しくと考えられているようです
女性の方が長生きなのよね
嬉しいんだか 悲しいんだか・・・・
私は人に迷惑というか 世話になるまで生きたくはないけど
ピンピンポックリが理想です(笑)
ますます増える高年齢者
約7年後の2025年には総人口の約3割が
65歳以上の高年齢者となって
2060年には 総人口の約4割近くになると推計されているようです
2060年は生きてないと思うけど^^;
2025年には当てはまるわね
そうなると意欲のある高年齢者の
働ける社会の実現が不可欠のようです
定年の年齢も引き上げられました
65歳以上の再就職も
今年平成29年1月1日より 新たに雇用された人でも
雇用保険の適用対象となりました(条件はあります)
こういった制度の改革は 高年齢者にとって
ありがたいことで働こうという意欲も生まれますね
身体が資本です! !
生涯現役を目指すには 健康でないといけませんよね
日々の食習慣 運動習慣を見直しましょう
ブレスローの7つの健康習慣
米国のブレスロー教授が生活習慣と
身体的健康度の関係を調査して 7つの生活習慣を
実践することで 病気の罹患が少なくなり
寿命も長くなることがわかったようです
朝食は毎日食べる
毎日朝食を取ることで規則正しい生活・食生活
朝食を食べることで腸の活動も促してくれますね
喫煙をしない
喫煙は血管が収縮して血行が悪くして
ビタミンCを消費します
飲酒は適量を守る
1日日本酒1合 ビールなら中ビン1本
週2日は休肝日を作る
間食はしない
間食の習慣から抜け出しましょう
定期的な運動
ウォーキングや軽スポーツなどの有酸素運動を
1日1万歩で300キロカロリーのエネルギー消費
1日7~8時間の睡眠
睡眠は 高血圧 糖尿病 肥満
とも関係することがわかってきました
生活のリズムを整えてぐっすり快眠を
適正体重を維持する
肥満は生活習慣病の原因となるだけでなく
腰痛 ひざ関節病をも引きおこします
痩せすぎは 骨粗しょう症の原因にもなります
適正体重の判定式
BMI =体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)
BMI値が 18.5~25 なら適正体重です
(身長はmですから160cmなら 1.6で計算となります)
私のBMI値はほぼ真ん中でした~よかった
でも全部クリアーは出来ないかも
お酒もたばこも関係ないけど
間食と睡眠と運動がね 難しいわ^^;
完璧には無理かもしれないけど
それに近づけるように日々努力が必要ですね^^