40歳で舌がんを発症した糖尿病の専門医である青木厚先生が
実践し12年間再発無し、がん克服健康法とは ?
がん予防、再発予防にも適しているそうです
免疫力を上げ、再発を防ぐために医学論文を読み
「16時間断食法」を考案し、実践され再発もせず
風邪もひかなくなったそうです
食べない習慣で細胞を元気にし、がんを抑制
人間の体内では日々がん細胞が生まれています
健康な状態なら、身体の免疫システムががん細胞を排除しますが
免疫力が低下しているとがんを発症してしまいます
16時間食べないと
・免疫力が上がる
がんや感染症予防
・細胞がお掃除されて元気になる
・傷ついた遺伝子を修復
・活性酸素を少なくする
・エネルギーが燃えやすくなる
12時間以上空腹だとオートファジーと言われる
細胞のお掃除が行われることがわかっています
エネルギー産生が増え、がんの原因となる活性酸素を抑制
免疫細胞も元気になると考えられています
細胞のがん化は、遺伝子のコピーミスと言われています
断食をすることで、コピーミスが少なくなり
がん細胞が生まれてくるのを抑制
消化で負担のかかっていた内臓が休まり
様々な不調がリセットされます
食べない時間は、医や腸における消化吸収を考えると
16時間が適切の様です
16時間断食法
ダイエット効果が高いので
肥満度を示すBMIが16以下の人は行わない事
BMI=体重kg ÷ (身長m)2
例 体重40㎏ 身長160㎝
40㎏÷2.56=15.63
私は25未満なので普通体重です😊
週1回からスタート
自分のスケジュールに合わせる事が大切
慣れてきたら日数を増やしていく
体内時計の事を考えると
朝食と早めの夕食のパターンがベスト
空腹を感じる時間が少なく、体内時計に合っているため
体への負担が最も少ない
アンチエイジング効果も期待できる
断食時間中でも水分は摂取しましょう
ただし、糖質を含む飲み物は摂らないようにしましょう
糖質を摂ってしまうと目指すオートファジーが起こりにくくなります
空腹が我慢できない時は、小量のナッツ(20g程度)や
高カカオチョコレート、ヨーグルト
生野菜サラダ、チーズを食べましょう
ナッツ類に含まれる不飽和脂肪酸はオートファジーを
活性化することがわかっているそうです
食べて良い時間は基本的に何を食べてもOK
空腹時間を作ることが、健康な身体をキープしてくれることに
繋がるのだそうです
16時間断食は身体に良いとはしっていましたけど
16時間はきついかもね💦
今は12時間ほどなら夕食から朝食まで開いているけど
それじゃぁダメなのかな~^^;
結構早めの夕飯の後は一切何も食べません
お風呂上がりのお茶くらいです
いけると信じたい^^;
以前に書いた記事では
「最後に食べた時から16時間立つと
栄養が入ってこなくなった細胞は自分の中にある
古くなった異常なたんぱく質を分解して新しく作り直そうとします
この働きを「オートファジー」と言います」
「異常なたんぱく質が溜まると
アルツハイマー病やパーキンソン病
がんの発生や免疫力の低下につながって
老化も進むと考えられているそうです」
やっぱりやるなら16時間空けた方が良さそうですね😓

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“空腹こそが最強の健康法!?” への1件の返信
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