結果だけだから直ぐに呼ばれると思っていたら違ったのです・・・
私より後に来た数人結果だけ聞く部屋に呼ばれて行く
いつもと違う流れになんか胸騒ぎがする
担当医の先生の部屋に呼ばれた
またもや縦隔リンパ節に怪しい物が映っていたみたいで
来週PET検査がはいってしまったのです😭
2年前に再発がわかったのはSCCの上昇で5くらいはあった
今年に入ってからのSCC(腫瘍マーカー)は
3月も5月も0.7と上がっていないのにね
帰りしな寄る所があってナビに案内して貰っていて
ナビが左と言ってるのに旦那は右にいってしまった・・・
もしかして結果に動揺してたのか ? ^^;
がん遺伝子パネル検査
担当医の先生が受けてみますかと説明文をくれました
阪大は2020年3月30日付けでがんゲノム医療中核拠点病院に指定されています
がんゲノム療法なるものがある事は知っていましたがまさか私がって感じですね^^;
がん遺伝子パネル検査の目的
がん細胞の特徴をゲノム解析によって網羅的に調べ
がんと関連する多数の遺伝子の状態を確認する事を通じて
がんの特徴を調べ、適切な薬剤や治療法、参加可能な臨床試験や
治験の有無を専門家チームが検討し伝えてくれる検査です
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「がん遺伝子パネル検査」の対象者
・標準的治療が終了し、他の治療を検討している
・標準的治療がない
・原発不明がん
・希少がん
・小児がん、などの場合です
費用
56万円と定められています。患者負担割合が
1割の場合は5万6千円
2割の場合は11万2千円
3割の場合は16万8千円
☺申し込みに1万円必要のようです
限度額適用認定証を役所で貰っておけば半額くらいになりますね
がんは遺伝子(ゲノム)の病気です。 正常な細胞から遺伝子(ゲノム)の傷を蓄積しながら悪性化し、がんとなります。 しかし同じ種類のがんにおいても、がんに起きている後天的な遺伝子の変化(「体細胞遺伝子の異常」と呼びます)は患者さんごとに異なります。 がんゲノム医療センターでは、がんに関わる遺伝子、特に治療のターゲット(標的)となる遺伝子を一度に調べ(「がん遺伝子パネル検査」)、抗がん剤(特に分子標的薬剤)の選択に役立つ情報を提供します。 つまり、患者さんのがんのゲノム情報を調べて効果の高い治療につなげる、いわゆる「がんゲノム医療」の入り口となる検査を行います。 治療のターゲット(標的)となる遺伝子異常がみつかった場合のうち、患者さんのがんでその治療の保険適用があれば、既存の検査で確認した後に通常の保険診療として行うことがあります。 それ以外に、対象となる企業治験、医師主導試験や臨床試験などがあれば、それらの情報を患者さんにお知らせいたします。もしその試験に参加できれば、患者さんのがんにまだ健康保険が認められていない薬でも治療を受けることができる可能性があります。
「がん遺伝子パネル検査」で自分のがんに合う薬が見つかる割合(現在は10%程度)
私の縦隔リンパのがん細胞は気管支鏡検査で採取されているのでそれが使えるそうです
詳しくは分かりませんが(ちゃんと聞けてない^^;)
がんの増殖に関係したりする分子(タンパク質など)に標的を定めて開発された薬剤がつかえるのかもしれません。先生が私のがん細胞のタンパク質がどうとか仰っていましたから
抗がん剤とは違った副作用があるそうです
甲状腺に影響がでたり
免疫の暴走だったり・・・(怖)
免疫に関する治療法って感じですね
光免疫療法の治験とかあったら嬉しいかも^^;
今は頭頚部がんのみ保険適用ですものね
今年の8月で子宮頸がんⅢbと告知されてから丸5年になります
縦隔リンパの遠隔転移での再発が分かって3回の抗がん剤治療と放射線治療から2年、このまま過ごせること願っていましたけど無理なのかもね、Ⅲbですものね・・・
まずはPET-CT撮ってからのことです
はぁ~ため息がでますね
82歳の叔母が乳がんの手術したそうです
自分で発見! 医師もこんなに早く見つけるなんて凄いと驚いたんだとか^^
年ですから抗がん剤はしないそうです、正解かな^^
父(90歳)は盲腸が破裂して手術しました>_<
下痢が前触れ ? で突然の高熱
病院では熱=コロナと思われるのでなかなか見てくれなかったようです
(コロナワクチン打ったからじゃないのかな ???)
エコーで原因が判明
もし、たらい回しにされていたら命に関わっていたかもしれません
盲腸の破裂って怖いそうですから
内視鏡での手術で傷跡も数個の穴だけですし元気になっていました^^
2回目のワクチン行くそうです・・・・
高齢者ばっかり病気の話ばっかりですわ、私も含め^^;
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