食前に緑茶コーヒーを飲む事で食事制限なしでダイエット効果があるんだそうです
マズイのでは ? と思いつつも食事制限なしについつられてしまい作ってみましたよ
緑茶コーヒー
緑茶とコーヒーを1対1で割ったものを1日3回
食事の直前にマグカップ1杯(250~300ml)飲むだけなのです
マグカップ3つも使って作りましたよ
1回作ればお昼も飲めますね^^
温めても効果があるのかわかんないけど^^;
ポットに入れておけばいいのかな~
肝心の味ですが最初飲んだときコーヒーの味より緑茶が勝っていました
マズイ感はそうなく飲みやすい薄いコーヒーという感じですね
よかった飲めそうで(笑)
考案者
内科医の工藤孝文先生です
食行動異常について研究
生活習慣病などの診療、ダイエット外来で減量指導を行われています
成功率は99.2%だそうです 凄~~い!
テレビ番組でも話題になったそうです
「緑茶コーヒーダイエット」「たった7秒座るだけダイエット」などの著書も多数
食事制限なし 1日3回緑茶コーヒーを飲むだけ
先生ご自身も25キロも減量されたんだそうです
先生のクリニックでは100人以上の患者さんが実践して
平均して1か月で6.2キロの減量に成功しているんだとか
脂肪燃焼効果
緑茶とコーヒーに共通して含まれる成分カフェインには
空腹時に摂取すると基礎代謝を上げて脂肪燃焼を促進する効果があるのです
緑茶のカテキン、コーヒーのクロロゲン酸には脂質代謝を活発にする働きがあるのです
これらを掛け合わせることで脂肪燃焼効果が高まるのですね
同時にとるという事が一方のデメリットを補うことが出来るので相乗効果が期待できるのです
カフェインには覚醒作用があり摂り過ぎれば不眠やストレス食いを招くこともあるのですが
緑茶のカフェイン含有量はコーヒーの三分の一
コーヒー単独で飲むよりカフェイン摂取量は抑えられます
緑茶に含まれるテアニンにはリラックス効果があるのです
コーヒーと緑茶を同時に摂ればカテキン中のエピガロカテキンガレートという成分の働きで
食後血糖値の急激な上昇を抑える事もできるのです
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コーヒーの種類
コーヒー豆は深煎りより浅煎りの方がダイエットには適しているのです
クロロゲン酸(脂質代謝活発成分)は焙煎すると減少してしまうようです
他にも多くの栄養素が含まれているので深煎りでもokだそうです
インスタントでも有効成分の量はほとんど変わりがないようなのでok
アイスよりもホットのほうが栄養素は効率よく吸収されます
緑茶
緑茶が最適です
茶カテキンとテアニンがバランスよく含まれています
80℃以上の高温で淹れる事で茶カテキンは多く抽出されますのでダイエット効果が高まります
茶カテキンとテアニンが含まれていればペットボトルのお茶でもok
茶カテキンは少なくなりますが
紅茶 ほうじ茶 ウーロン茶 プーアール茶でもokのようです
コーヒーを飲むと眠れなくなる
血中のカフェインが半分になるのは4時間後なので
夕食前に飲むことでまだ覚醒成分のカフェインが残っている場合があります
そんな時は朝と昼だけに緑茶コーヒーにして夜は緑茶だけにするとよいそうです
コーヒーが苦手ミルクを入れてもいい ?
ダイエット目的であればミルクはNGかもしれません
クロロゲン酸(脂質代謝活発成分)の吸収率が落ちてしまうので
脂質代謝のパワー低下となってしまいます
ブラックが一番
ブラックが苦手でも緑茶で割る事で苦みのマイルドになり飲みやすくなります
運動する1時間前に飲むと脂肪燃焼効果は高められるそうです
運動前にカフェインを摂取すると運動能力もアップするとという研究データもあるようです
好きな物食べて痩せられたらこんな嬉しい事は無いですよね
緑茶コーヒーありがたいな~^^