SBS金土ドラマ
6月23日(金)(23時30分、毎週金・土2話)より独占配信されています
オカルトミステリースリラー、暑い時期に観るにはいいかもです
韓国で最も著名な脚本家の一人である、キム・ウニさんの待望の新作
「キングダム」「シグナル」「サイン」などの
大ヒットシリーズを手がけた脚本家さんです
「VIP」のイ・ジョンリムさんと「花たちの戦い -宮廷残酷史-」の
キム・ジェホンが監督を務めます
「悪鬼」の制作陣は「脚本家のキム・ウニとスタジオSが、ドラマ終了後、8月初めに『悪鬼』の脚本集を出版する予定だ。そしてこの脚本集の先印税(版権料)を、厳しい環境に置かれた子供たちが元気に成長して、夢と勇気を持てるように、緑の傘子供財団に全額寄付する」と明らかにした。緑の傘子供財団の関係者は「寄付金は、夏休み期間に発生する低所得層の子供たちの給食休止のためのお弁当支援事業に使われる予定
ドラマで子供の虐待とかがあるからなのでしょうね
子供の頃の虐待とか「ボイス4」でもあるし
よく目につく感じですね
日本での実際の事件で虐待の連鎖がありましたね
幼い頃母親から虐待受けて育った次男が
母親を監禁したり、姉妹に暴力振るったり
甥っ子の遺体を遺棄したり・・・
その次男は、母親に仕返しをしたと言ってるとか・・・
いつも幼い子達が犠牲になってしまいますね・・・
ストーリー
オ・ジョンセさん、キム・テリさん、ホン・ギョンさん
★キム・テリさんは、「二十五、二十一」の演技で
「第58回百想芸術大賞」を受賞された方のようです
★オ・ジョンセさんは、「サイコだけど大丈夫」での
自閉症を抱える兄役は印象に残っています
★ホン・ギョンさんどこかで見た気がしてて、思い出しました!
「ホン・チョンギ」でした😊
ク・サニョン(キム・テリさん)の、幼い頃に死んだと思っていた
父親のク・ガンモ(チン・ソンギュ)教授が最近自殺したと知る
ガンモは民俗信仰の中で特に「幽霊」の研究に没頭していた
サニョンは、父の遺品として娘に残した「赤いテンギ(髪飾り)」を
受け取った事で悪鬼に憑りつかれてしまう
民俗学者ヨム・ヘサン(オ・ジョンセさん)は
影として憑りついた悪鬼が見える⇓
(最近のローソンのCMの髪の毛爆発の梅沢さんを思い出してしまう😓)
(スクリーンショット)
憑りつかれた本人は鏡に悪鬼が見える・・・
悪鬼が憑りついてしまうと、周りで人が死んでいく
嫌いな人や消えて欲しい人が消えていく・・・
悪鬼は、人の欲望を聞き入れて大きくなっていく・・・
この事を利用して事業も成功していく・・・
この事が事の始まりだった・・・・
サニョンを取り巻く謎の死が相次いで発生する
数十年間にわたって悪魔を追ってきた
民俗学者ヨム・ヘサン(オ・ジョンセさん)は
母親(パク・ヒョジュさん)の死の真相を探している
赤いテンギ(髪飾り)の持ち主は
1958年、かくれんぼして遊んでいる時に失踪し
無残に殺された少女の物だった・・・
(スクリーンショット)
なぜク・ガンモがこの不吉な物を娘に遺品として残したのか ?
民俗学をもとに長い間人々が信じてきた存在や
それにまつわる物に対する物語がミステリーの根幹となっているそうです
今は、4話まで配信されています
悪鬼は少女の怨念なのかな ?
両腕に赤いアザが残っている死人が沢山存在する・・・
いずれも自殺と処理されている
これからの展開が気になります
最近観始めた「コクドゥの季節」は死神が出てくるんだけど
そのドラマより見ごたえはありそうな感じ
死神のキャラがいまいち好きになれないのよね・・・・
ファンターだから仕方ないんだけどね😓
😊終わっちゃいました
ホラーだけどビックリさせるような音響効果とかはなくて
悪い霊に憑りつかれると言う設定だけど
サスペンス要素が強い感じで怖さはあまりなかったので
涼しくはならなかったな😓
一番怖いのは生きている人間なんだよね・・・・
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