昨日病理検査の結果が出ました
疑いが現実に・・・
診断名 骨肉腫
骨芽細胞に由来する悪性腫瘍で転移性の高い腫瘍です
判定は黒と下されてしまいましたが
足の腫れ以外変化もなく元気です
通っている獣医さんは
日本獣医がん学会が認める、そう多くはいない
獣医腫瘍科認定医Ⅰ種を合格された先生です
ちょっと変わった先生ではありますが💦
飼い主に負担のかかる無駄な検査などはしない
良心的な先生だと思います
先生のお父さんも獣医さんです
枚方パークにいる動物を診ていたと聞いたことがあります
数回診てもらったことがあります
難産の子を連れていった時、普通なら帝王切開になると思うけど
陰部少し切開して手で引っ張り出してくれました・・・・💦
何年かのちに違う子が難産で、違う病院に行って
帝王切開の手術受けて亡くなりました・・・・
痛そうにしている時は早く断脚しなきゃと思ったけどね
検査手術の後肉球から水分が出て来ていてジュクジュクしてたけど
今は乾燥して痛々しさはないの
だから今は出来そうもないかも
尻尾ブンブン 病気にはみえないでしょ
切った所で伸びる寿命はほんの少しかもしれないし
やっぱり痛みを抑える緩和治療していこうかな
犬の抗がん剤
私が子宮頸がんで使った抗がん剤と同じカルボプラチンですって
人間と同じものなんですってビックリしたわ^^;
犬用ってないのね
割安な抗がん剤と高いのがあるそうです^^;
安いのがシスプラチンだったかな
吐き気も強くなるし腎障害が起こるから点滴に時間もかかるそうです
カルボプラチンなら点滴も半分の時間で済むそうです
吐き気止めもいいのがあるって先生
知ってるわ~(笑)
ほんといい薬あるの! これも私、経験済み
1回目吐きまくったけど、2回目薬替えて貰ったらまったく吐き気しなくなったもの
抗がん剤は断脚した後からでないと意味がないそうなので
だから今は痛みどめの薬だけ
放射線治療もあるらしいけどしてくれる所が青森とか三重とかで遠い所しかないそうです
近くであっても治療費100万円かかるとか ひぇ~>_<
絶対無理です^^;
検査だけでも諭吉さんが何人も消えちゃいました・・・>_<
チワワちゃんの足に腫瘍が出来て飼い主さん断脚されずにいて亡くなったとか
腫瘍もグレープフルーツくらいの大きさになっていたとか
栄養が腫瘍にみんな吸い取られていたようです
転移のない腫瘍だったから足1本で命は救われたかもしれないって
なんかね考えさせられるお話でした
検査で少し切開したから3針ほど縫ったらしいけど糸が無いの
1回朝起きたら服脱げてたから多分自分で抜糸したかも
まぁそのままでも先生いいって 抜糸に行かなくて済んだわ^^;
わんこ達のベットは布団収納袋に姑が使っていた敷き布団が入っています^^;
自分たちが使うにはちょっとねだけど
わん達なら平気でしょ^^; フカフカで寝心地よさげですよ
この子最初は近寄らなかったけど私が使っていたプーさんの毛布敷いてあげたら
クンクンしてから使うようになったんですよ なんか嬉しい^^
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命ある限り美味しい物あげて娘犬やちびワンと今まで通りに過ごしていきます
口の中にがんが出来た子もいました
やはり手術すると食べられなくなるのでしませんでした
スプーンでご飯食べさせたり注射器の大きいような物で水のませたりしました
食べている間は心配ありません
食べなくなるとお別れは近くなります
身体の中に何も溜めておかないためかもしれません
排泄もしてすっきりして旅立ちます
何頭も看取ってきました・・・・
追記
2019年4月28日 虹の橋を渡りました
診察受けてから3か月ほどでしょうか 、早かったです
本当は去年の10月頃から兆候はあったのです
びっこひいて足を痛そうにしていたので先生に相談して
鎮痛剤貰って様子見ていて治った感じだったのです
治っておらず病気は進行していたのです・・・
腫瘍は大きく成長続けていました
亡くなる2日前には痛みも酷くなってきたようです
それまでそんなに泣かなかったのに鼻を鳴らしていましたから
撫でてあげると安心するのかピーピーは言わなくなりました
骨肉腫は痛いそうですやはり切った方がよかったのか ?
身体が大きい分二者選択は難しかったです・・・
早朝看取ることが出来たのでそれだけが救いかもしれません
8年前の5月の初旬の画像です
つつじが咲き誇っている中疾走していました^^
性格も良くてとってもいい子でした