竹原さん(51歳)は、42歳の時に末期の膀胱がんと診断され
余命1年とも言われていたようですが完治に至ったのです
奥様が取り入れ、実践した10の事とは・・・
膀胱がんに限らずどんながんにでも共通するのでは ?
と私は感じたのです
2018年に竹原さんの記事を書いていました👇
竹原慎二さん膀胱がんステージ4からの復活! ! 赤裸々告白「医療過誤裁判」も
2014年に初期症状の血尿があり診察受けていたのに
膀胱炎だと誤診され
余命1年のステージ4となってしまったのです😢
膀胱がんは男性に多くみられるので、血尿がでたら受診するほうが良いそうです。痛みのない血尿は、膀胱がんと診断された人の約80%にあらわれる症状なのだそうです。
医療過誤の裁判もされていたようです
相手の病院や医師は自分たちには落ち度がないと
言っていたようですけど😲
その後裁判はどうなったのかな~ ? 和解 ?
膀胱がんのステージ4の発症後5年生存率は17.4%のようです
9年経った今もお元気なのは奥様のおかげかもしれませんね😊
膀胱がんの事を調べて、フォースオピニオンまで受けて
納得のいく医師と治療法を見つけられたのだとか(凄)
色々な情報に触れると、良いと書かれていることが別の本では
否定されていたりして混乱する事もあったそうです
しかし多数の本を読む事で共通している点が見つかるのだそうです
がんが居心地悪くする身体にするには
自己免疫力を高める事が必須であると気づかれたそうです
温活・その他
体温が低いと免疫機能も上手く働かないので
身体の深部の温度をしっかり上げるようにされたのです
冷えは万病のもと、といいますものね
冷えを改善すれば体調も整う! ですね
1 温浴で身体を温める
毎日42度の湯船に浸かり、水分補給しながら
体温が38度に上がるまで入浴する
びわの葉やゆずなどを入れたりする
(心臓に負担が掛かりやすいので注意が必要)
平熱が低い方は特に身体を温めないといけませんね
2 びわの葉温湿布をする
優れた薬効効果があるとされるびわの葉と
コンニャクを使った温湿布
身体にびわの葉を貼って、ゆでて温めたコンニャクを布で包み
その上に乗せます
じんわりとした暖かさが30分ほど続くそうです
コンニャクは洗って何度か洗って使います
癌にビワの葉温灸は良いと言われ、鍼灸学校の教科書でも出てきます。 とても、体調の改善のには効果があります。 アミグダリンが皮膚から吸収されて、酸性に傾いた血液をアルカリ性に近づけてくれるので、 癌の患者さんの体調が改善されたということはよく聞きます。 癌がお灸で治るとして古来より行われ、体力維持や体質改善に使われてきました。 お灸で腫物を治すことは昔から行われてきましたので、 進行性でなければ一定の効果はあるのであろうと思います。 漢方専門薬局より抜粋
😊私もがんになって調べた飲み物でありました
(湿布はしていませんが💦)
👇2017年の記事です👇
3 足マッサージをする
ふくらはぎや足裏をもんで血行を促進させる
ふくらはぎから太ももまで下からもんでいく
足裏は膀胱やリンパ節のツボを重点にもむ
4 漢方を飲む
体力と免疫力アップのため
「十全大補湯」と冷えによる痛みや心身の機能低下に作用する
「加工附子末」を毎朝煮だして飲む
😊私も6年ほど前に子宮頸がんⅢbと診断され1か月半の入院の時
「十全大補湯」を処方されて飲んでいました
大学病院には漢方外来もあります
5 深呼吸を意識する
深呼吸には血行促進、冷え性や自律神経の改善
疲労回復、緊張を解きほぐすなどの機能がある
心配事や不安時に行うと良い
6 添加物を避ける
ソーセージやハムなどの加工品は添加物を多く含むので避ける
発がん性が疑われる亜硝酸ナトリウム、防カビ剤、
タール色素は徹底して避ける
7 お笑いのDVDを見る
笑いは自然治癒力を高める
👇2019年の記事にありました👇
医学的見地から「笑いはがん治療に効果があるか ?」 実験結果がでました!
8 睡眠の質を上げる
スマホを寝室に持ち込まず、早寝早起きを徹底
9 肉類を止めてデザインフーズを食べる
量も種類も多く摂取する
スープやみそ汁、スムージーにして毎日たっぷり摂る
10 薬はほどほどに
がんになる前は市販の鎮痛薬を常用していたが
薬はあくまで対処法なので、薬に頼らず
根本から体質を整える事に力をそそぐ
奥様は「夫・竹原慎二のがんを消したカラダにいい食べ物と習慣」
という本も出されているのですね
全部はマネできなくても、出来る事をマネしたいとは思いますが
食べ物に関しては中々難しい我が家😓
野菜食べない(旦那)、ハム、ソーセージ大好き・・・・
追い詰められないと出来ないのかも・・・💦
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