ご長寿京丹後市では、同居者数が2.6人という調査結果が出ているようです
京都府京丹後市は世界一のご長寿
木村次郎右衛門さんの出身地
1897年~2013年
116歳まで人生をまっとうされた方です😲
100歳以上の高齢者の割合が全国平均のおよそ3倍
とご長寿の多い地域なのです
全国 72.13人
京丹後市 237.33人
同居人が少ないと何でも自分でしないといけないので
脳が活性化されて体力も維持できるので
長寿に繋がる可能性の1つでもあるようです
他には、京丹後市の方は、海藻や野菜類の摂取が多く、腸内に酪酸産生菌が沢山作り出されていて、免疫力の向上の繋がっているようです。酪酸菌は大腸にとっては重要な成分。大腸の上皮細胞のエネルギー源になり、水分・ミネラルの吸収、バリア機能の維持など、大腸が正常に働く手助けをします。
一緒に暮らすと食事や好みの生活スタイルの違いから
イライラしがちになります
独居老人と同居老人では、同居の方が自殺者が多いと言う
統計もあるようです
独居は寂しそうに見えますが、実は気楽
同居は楽しそうだけど、実はストレスが多いのですね
ほんと! その通りですね
姑となんて同居するんでなかったと思いますもの😓
むこうもそう思っていたのでしょうね💦
ストレスありの生活でも86歳と長生きだったかも
介護なんて出来ない! ! と思っていたけど
介護する事もなく済んだので助かりました
姑がぽっくり寺のおかげでしょうかあっけなく逝ってしまいました
孫との同居はイライラがつのり
心臓に負担がかかりやすくなると推測されるようです
長寿を招く癒しとなるのはペット
猫よりも犬のほうですね
犬は散歩に連れて行かないといけないので
身体活動は増えてフレイル予防効果もありますし
外の空気を吸う事でリラックスもできます
散歩の習慣があれば規則正しい生活をおくれて
日々のリズムも整い食生活も乱れないと言う好循環になります
😊犬達のために朝寝坊も出来ませんよ😓
犬を飼っている人とそうでない人を比べた2017年の論文では
飼っている人は心筋梗塞や心不全、脳卒中といった
循環器系疾患による死亡リスクが約23%低く
総死亡のリスクも約20%低かったそうです
犬と触れ合う事で「オキシトシン」という
ホルモンの濃度が濃くなるようです
オキシトシンは愛情ホルモンと呼ばれるもので
心の健康度がアップするのですね😊
正月に訪ねてくる孫、数時間でも疲労困憊してしまいました
去年よりも一段と孫娘はパワーアップしていましたし・・・
犬達も疲れてかみんな帰った後は爆睡していました
ストレスなく犬達とのんびりな生活が最高ですね😊
これは去年の画像です
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