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子宮頸がんステージ2bでは化学放射線治療のみ!

ステージ2aでは手術は可能でも2bではNGなのだとか

同じステージ2なのに違うのですね

国際的ガイドラインでは化学放射線治療が、

1番手に推奨されたのは今年の2022年版からだそうです






子宮頸がんの事をマザーキラーと呼ぶのだそうです


へえ~知りませんでした💦


毎年1万1000人近くが子宮頸がんに罹患されていて

30代までの方が4割を占めていて

出産年齢の頃の女性の命を奪うからだそうです

子宮頸がんの原因は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」で

性交渉で感染しますから

性交渉の年齢が上がってきているので

罹患する方が多くなるのかもしれませんね



がんの治療法を定めた国際的ガイドラインのNCCN

2022年度版で子宮頸がんステージ2bで推奨しているのは

抗がん剤と放射線治療を同時に行う

化学放射線療法のみだそうです


手術できるのはステージ2a

(がんが腟壁に浸潤しているが、子宮傍組織には浸潤していないもの)まで



2bとは、がんが子宮傍組織にまで浸潤しているもの

sakura

私はステージ3bでしたから、迷わず💦化学放射線療法でありました。治療が上手くいかなかった場合は手術になると言われていました。放射線後の手術は癒着などがあり大変なのだそうです。なんとか回避出来た事は喜ばしい事でした。
主治医はそういった場合でも手術の経験はあるから大丈夫だと言ってくれていたので安心感はあったかもです

その先生は今は大阪国際がんセンターにいらっしゃいます。良い先生だと評判は良いみたいです😊







外国と違って日本は手術が主流なのですね


ステージ2bの子宮頚がん治療で長く手術が推奨されてきました

2007年版のガイドラインでは広汎(こうはん)子宮全摘手術を推奨

2011年版で「広汎子宮全摘手術あるいは同時化学放射線療法が推奨される」

と化学放射線治療の記載があるものの、手術を前に記載

ステージ2bの子宮頚がん治療で世界標準である化学放射線治療が

1番手に推奨されたのは今年の2022年版からだそうです



手術の弊害

広汎子宮全摘手術では、子宮に加えてリンパ節と卵巣も切除

卵巣は女性ホルモンを分泌しますから、その補充は一生必要で

リンパ節切除による脚のリンパ浮腫が重く残ります

浮腫がある脚は2倍くらいの太さにもなるようです・・・

化学放射線治療にも副作用や後遺症はありますが

一時的なものもあります






放射線治療を巡るトラブルでの裁判


70歳の女性が子宮頸がんの手術を受け(ステージは不明)

術後に放射線治療を受けた所

正常部位の小腸にも照射されたため

放射線性腸炎を起こし食事ができず

点滴での栄養補給を余儀なくされたようです


小腸の機能を失ったことは、担当医の注意義務違反だとして

病院側に損害賠償約2850万円を求めて広島地裁に訴えたのです

病院側は患部のみへの照射は不可能で

事前に説明していたとして請求棄却を求めているようです


放射線照射から6カ月以降に発症する晩期障害

子宮頚がんで放射線の外部照射と

膣の中から照射する膣内小線源治療(ラルス)を行った

1148人を20年間追跡した調査では、直腸や小腸などに生じた

有害事象の発生頻度は全体で約20%

そのうちグレード3以上の重症は

小腸で8%、直腸で5%

特に小腸は、5年以降も発生していて長期の追跡が重要なのだそうです


腸閉塞(イレウス)が起こる部位は、管腔の狭い小腸(直径3 cm)で好発し、大腸 (直径3 cm) ではまれだそうです。食事をゆっくりよく噛んで食べる、水分をしっかりとる、暴飲暴食しない、刺激物や脂肪分の多い物は避け、消化に悪いものや、きのこ類、ごぼうやサツマイモなどの食物繊維の多いものを避けます。砂糖はガスを多く発生させるので控えましょう。がん治療中の注意事項にあげられていますね。




70歳の女性は術後に放射線治療が追加されたそうです

術後は、血液循環などが悪いため、放射線治療を後で行うと

腸閉塞など重い障害が出る恐れが高くなるのだとか


初期治療に手術が選択されて術後の放射線治療によって

悲劇が生まれた可能性は否定できないと

東大医学部付属病院放射線科准教授

中川恵一先生のお話です



私の認識では、手術の後は念のために抗がん剤をするですね

それが一般的なのでは ? と思っていました



子宮頚がんを根治できるのは、手術と化学放射線治療では

その成績は同等です

術後に放射線をプラスするなら

最初から化学放射線治療を行う方が

時間も医療費も節約できるし

後遺症のリスクも小さくできる

との事です



判決やいかに ?

病院側にも過失があるのかもしれませんね



私は子宮頸がんⅢbが判明して再発しながらも

もう6年になります

ステージが進んでいたことで手術が回避できたから

大きな後遺症と言えるものもなくて済んでいるのでは ?

と思ったりして・・・・


情熱大陸で婦人科医「金尾祐之先生(50才)」を見ました 患者さんに寄り添った先生もいらっしゃいます😊



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