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漫画家の高畠エナガさんが28歳の若さで脳梗塞で亡くなったそうです。人間ドックで異常がなかったのに・・・

まだお若いのに

脳梗塞で亡くなるなんて ちょっと衝撃な記事を目にしました

職業が原因なのでしょうか ?

 


 
 

 

若年性脳梗塞の原因

 

睡眠時間 

寝不足

食事 

ダイエットなどで偏った食生活

喫煙

アルコール

喫煙は脳梗塞のリスクを高めます

ニコチンはアルコールに溶けやすいので

飲酒中の喫煙はニコチンの吸収率も高まり

身体への負担が増します。

激しい運動

首や頭に負担のかかるスポーツは脳動脈解離を起こして

脳梗塞を引き起こす原因にもなるようです

汗をかいて体内の水分不足で 血液がドロドロになり

血流が悪くなって詰まりやすくなるようです

ストレス

身体を緊張させ、血管を収縮させてしまいます

 

人間ドックに 行かれたのに異常がなかったそうです

まだ若いから脳ドッグに行こうとは思いませんよね・・・

仕事柄座っての作業だったので

血行が悪くなって血栓ができる

エコノミー症候群と 同じ感じになったのかもしれませんね

 

若いからと安心は出来ないですね

人間ドッグとは

基本の健康診断で受ける検査に加え

自分の気になる臓器をさらに詳しく検査をすることです

 

しかし 検査項目には 脳の画像診断は含まれてはいないのです

脳の血管状態を調べて 脳の病気の早期発見するには

脳ドックは 別に受けないといけないのです

 

健康を気遣っていたのに 残念な結果になってしまいましたね

ご冥福をお祈りいたします

 

家の旦那さんは50歳で脳梗塞患いました

初期症状

 

何年も前から あったんだと思います

 

糖尿病があったのに 気が付かなかった

病院嫌いでおかしいと思っても検査に行かない

 

足のたこが膿んでしまう 外科には かかってはいたけど

よく再発してた 少しの傷にバイ菌が入り化膿する

外科じゃ 根本的な原因が わからないのよね

 

目の調子もよくない時があった

これも眼科では 根本の原因には たどり着けなかった

 

そうこうしてるうちに数年がたち

血液はドロドロ 脳梗塞 起こしてしまったのでした

脳梗塞症状

 

前日夜 ペンや箸を持つのに 右手に力が入らなくなったようです

寝たら治る なんて

その時は 深く脳梗塞に ついて知らなかったのでした

次の日も同じ状態なので 病院へ

即入院となりました

救急車呼ぶレベルですよと言われました 無知は怖いものです

3週間の入院 少しのリハビリ

10年近く前の事ですが

右手の握力はあまりありませんけれど

仕事や生活は普通にできています

緩く経過が進んでくれたので この程度ですんだのかもしれません

 

脳梗塞は時間が勝負です

 

手や足に力が入らない しびれる

ろれつが回らない

目の前が赤くなったり 二重に見えたり 視野がかける

顔の表情を変えられない 筋肉の麻痺

 

こんないつもと違う感じがしたら

すぐに 救急車で病院へ!

早ければ早いほど後遺症が少なくてすみます

 

健康でいても 病気について

いろいろと知っておくことが 一番大事ですね。

 

 

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