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NHKの朝の連続テレビ小説「ブギウギ」

もう何十年も観てなかった😓連続テレビ小説なんですが

10月2日(月)から始まるドラマは、大阪が舞台だし

笠置シズ子さん(1914~1985)がモデルとのことで

観て観たくなり録画予約することに


私の生まれる前の歌だけど「東京ブギウギ」や「買物ブギー」とか知っていますものね😊






ブギは当時アメリカで流行っていた音楽で

服部良一さんが日本流に楽譜を起こしたそうです

それが戦後の日本を明るくしたんですね😊


1947年に発表された「東京ブギウギ」は27万枚のセールスを記録

レコードプレーヤーがあまり無かった時代では異例のヒットだったとか


笠置シズ子さんの娘さんは、吉本興業の創業者の吉本せいさんの息子

さんだったそうで、せいさんに大反対され結婚は出来ず

その後息子さんは結核で亡くなったそうです

娘さんを一人で育てながら「東京ブギウギ」を歌っていたそうです


ドラマの中でもそんなシーンがあるみたいですね

歌も実生活もパワフルだったのかもしれないですね



このドラマの見どころの1つは

出演者の皆さんの歌と踊りなんだそうです


ドラマの舞台は笠置さんが所属していた「OSK日本歌劇団」

宝塚歌劇団・松竹歌劇団(SKD、1996年解散)と

並び3大少女歌劇として黄金時代を築いたそうです


ダンスのOSKと呼ばれて、高く足を上げて

スピード感のあるラインダンスで知られているのですね


経営が苦しくていろいろあるようですが

2022年には創立100周年を迎えて

ドラマの舞台となり、常設会場では月80回公演が可能となり

観客動員数も多くなっているのだとか

しかし、借金がまだまだ沢山あるんだそうです😓




大阪の小さな銭湯の看板娘の花田鈴子(趣里さん)が


歌と踊りを仕事に出来る花咲音楽学校の存在を知り


受験を決意するが不合格に、その後


道頓堀の梅丸少女歌劇団に入団し

トップスターの大和礼子(蒼井優さん)や

人気作曲家の羽鳥善一(草彅剛さん)らと出会い

「ブギの女王」と呼ばれる大スターへと


駆け上がっていく姿を描くドラマ



鈴子のせつない恋模様もあるのだとか



音楽は「東京ブギウギ」などの作曲家・服部良一さんの


お孫さんの服部隆之さんが担当されるそうです


約70年前の曲を令和の時代に聞いても

ワクワクするような曲にアレンジされているのだとか



鈴子の幼少期を演じる澤井梨丘ちゃんは

300人のオーディションから選ばれたドラマ初出演の女の子😲


1話観ました~

朝から元気が出る感じのドラマです😊

楽しみが1つ増えました! !


大阪弁やお風呂屋さんの脱衣場とか懐かしいです


桃色争議」というのば昭和33年の出来事だそうです

私が生まれた年だわ






服部良一さんの名前を聞くと次男さんの


ジャニー喜多川さんによる性加害問題が思い浮かんでしまいますが・・・



ドラマとは関係ないし

きっと見ているだけでウキウキと楽しそうな

ドラマだと思うから放送を楽しみにしています




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