２ヵ月ぶりの婦人科と消化器内科の定期検診でした

sakura

3年前

一難去って又一難、って感じです😓

消化器内科の診察は約１時間遅れだった

前回は予約時間ピッタリだったのに

その時によって待ち時間は違うのね

採血も50人待ちだったし、ずっと座っているとお尻が痛くなるよ

	2021年10月20日	2022年３月16日	2022年５月18日
AST	53　　　(40以下)	23	25
ALT	47　　　(40以下)	18	19
γGT	1014　　(８－51)	124	119

2021年10月20日　抗がん剤治療２回目終えて約１ヶ月後、３回目の前日

原発性胆汁性胆管炎による肝機能の数値は

ほぼ横ばいで良し! って感じになってきました😊

なんでも、がん化学療法においてタキサン系薬剤などは肝代謝型の薬剤だそうです

私はパクリタキセルで治療受けましたから

もともと持っている免疫系の疾患が抗がん剤治療によって

さらに肝臓に影響与えたんだと思います

安心もつかの間、今回の血液検査で

コレステロールの数値が高いって言われたのです😓

血液がドロドロ状態・・・・・😭

いつもコレステロールの数値出してなかったのに

今回に限って検査項目に入っていたんですよ～ナゼ^^;

前回いつ検査したんだろって調べて、家にある表では

2019年の夏、再発治療の頃のもので

見るとLDLコレステロールと中性脂肪の数値が高かった

その時のγGTがなんと1174もあった😲

その高い数値でコレステロールは見過ごされたのかも?!💦

😓間違ってた! 1174はALPだった💦

γGT は627でした

今回の血液検査では213と大幅に低下していました^^

ALPは主に肝臓や胆道の病気を調べるために用いられる酵素のこと

ALPの高値は肝機能の異常や、肝臓から十二指腸への胆汁の動き、

骨に悪性腫瘍が転移していないか、などがわかります


肝内胆管の閉塞で疑われる病気として原発性胆汁性肝硬変（PBC）、肝炎などがあります

コレステロール下げる薬が処方されました・・・

食べていけない物ありますか ? と尋ねたら

「体重を落としましょう」と言われました

「そんなに太ってるように見えないけどな」ですって

小太り程度、お腹の肉はつまめますから・・・・

治療中は体重は減ったり増えたりして

今は３㎏くらいオーバーしているかな^^;

60歳超えたら痩せてはいけない! っていうのにどうしよう😓

運動不足は否めないから、もうちょっと動くことにします

婦人科の方は問題なし

半年ごとのCT検査が来月入ります

腫瘍マーカーは変化なしだけど、これは当てにはなりません

結果聞くまで悶々と過ごさないといけません・・・・

コレステロールの話

女性はとくに注意! 年を重ねる事に増えるコレステロール

更年期頃には女性ホルモンの分泌が落ちてくるので

脂質異常になりやすんだそうです

脂質異常症とは

血液中に含まれる脂質であるHDL(善玉コレステロール)や

LDL(悪玉コレステロール)

中性脂肪のどれか１つでも基準値より過剰になったり

不足している状態の事です

自覚症状がないので放置されがちなんだそうです

数値が高くても低くても病気に繋がる可能性があるので

定期検診受けるしかないのですね^^

ほんと自覚症状は何も無し! ちょっと太った ? くらいかな😓

sakura

数値が高い原因は

食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足のようです・・・

甘い物や摂取カロリーを減らす

食物繊維や抗酸化物質、魚介類を積極的に摂る

適度な運動をするが重要だそうです

コレステロール値に異常がある（特にLDLコレステロール値が高い）と、動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞など血管系の病気が起きやすくなります。 中性脂肪値が高いと急性膵炎を起こすこともあります。 家族性高コレステロール血症では皮膚やアキレス腱等に黄色腫が発見することもあります

反対の意見

コレステロールが高いと動脈硬化や脂肪肝などのリスクは少し高まりますが、それほど危険ではないという研究は多数存在します。
そしてコレステロールが低い人は免疫力が低く、ガンや感染症にかかりやすいという統計がほとんどなのです。

がん死亡率が最低であったのは２８０以上の人であり、総コレステロールが高ければ高い人ほど癌にはならなかったのです。
また８５歳以上の高齢者で一番長生きしたのはコレステロール値が高いグループだという研究もあります

年齢が上がれば上がるほど、女性などでは閉経した後にコレステロールが上がるのは必然であり、
男性も年齢が上がればむしろ高い方が良いということが言えます。

遺伝的にコレステロール値が異常な人や、基準値をはるかに超えるような高い数値を継続的に示すようであれば、当然なんらかの医学的対応はするべきでしょう。

ただ、ちょっと基準値よりたかい数値が出ただけで、コレステロールを下げる薬を飲むことは、明らかに健康を害するリスクを増大させるだけの行為である