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御三家の西郷輝彦さん(75才)が、がんで亡くなられました・・・

私は御三家( 橋幸夫さん・舟木一夫さん・西郷輝彦さん)ではなくて、1970年代の新・御三家( 郷ひろみさん・西城秀樹さん・野口五郎さん)の西城秀樹さんのファンでありました^^ 西城秀樹さんも亡くなられたけど・・・・





西郷輝彦さんのどてらい男(やつ)のドラマは観ていたような記憶があります、中学生頃かな^^


西郷輝彦さんは2021年の春、前立腺がんの治療でオーストラリアに行って高い^^;末期がんの最先端治療受けられて、がんが消えたと何処かで見ていたのでビックリしました

総額1000万くらいかかったんだとか😲

やはり再発がんと言うのは、そこまでしても中々やっつけられないものなのでしょうかね・・・・

高須院長もがんが消えた! と公表後又がん細胞が見つかったと言われていましたね・・・

2011年に前立腺を全摘されて、それから6年後の2017年に

背中に激痛が走り検査受けた所再発が発覚「骨への転移」だったそうです

2021年の春にはステージ4の深刻な状況になったようです

病名は去勢抵抗性前立腺がん

ホルモン療法を続けていてもがんが進行した状態

ステージ4における5年内生存率は30~35%くらいだそうです


がん治療後5年ほど何事もなければ少し安心できるのかと思っていたけど、違うのかもね


PSMA治療



2017年にドイツで確立された治療法だそうです

日本では未承認の治療で、前立腺がんの標準治療を受けたけど転移したり、進行している患者さんのための治療法

ルテチウムもしくはアクチニウムという放射性同位元素を静脈に注射するだけで体への負担の少ない治療法だそうです

放射性物質は厳重に扱う必要があるという観点から日本ではガイドラインが整理されていないので未承認のようです

欧米を中心に承認されていて、時差の少ないオーストラリアで治療を望む日本人も多いのだとか

8週間隔で薬剤投与、放射線が消えるのを待つために8週間を要するそうです

1回150万~200万の費用がかかります

西郷さんは2回の投与でがんが消えたそうですが、その後もPSA(前立腺がんの腫瘍マーカー)の数値は上がっていたようです。3回目投与後、オーストラリアの医師からは日本での治療を勧められ2021年9月末に帰国

その治療で骨に転移したがんの80%は消えたようです

日本の病院でがんは消えていないと診断されて、10月より大学病院に入院されていたそうです。他の臓器にも転移していたのか ?

それから半年も経たずして・・・・

抗がん剤治療は吐き気などが強くて辛かったそうです・・・

ゆっくりおやすみください・・・・・




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