チョン・ヘインさんが主演という事だったので観たいと思いつつ
rakutenTVが一番安くて2割引きだったのでついにレンタルしちゃいました
監督 キム・ホンソン
※ドラマ「ボイス」チャン・ヒョクさん主演で注目を浴びた監督さんです
脚本 キム・ホンソン キム・ファンソン クォン・ソンギュ
ストーリー
英祖(ヨニングン)が国王に即位した李氏朝鮮。
1728年英祖4年
英祖に反対する一派の一部は、英祖らを排除しようと反乱を起こし、
イ・インジャが率いる反乱軍は都へ北進を続けたが、安城などで官軍に大敗し、
イ・インジャは義禁府に投獄されてしまう。
だが朝鮮最高の武闘集団、“御営庁5人衆”はイ・インジャを救出すべく、
残党たちを引き連れて義禁府に乗り込む。 そこを守る若き司正キム・ホはその阻止に挑むが……。
出演者
左から
イ・ウォンジョンさん マンソク役 キム・ホの支援者 武道高段者
チョン・ヘインさん キム・ホ役
キム・ジフンさん イ・インジャ役
チョ・ジェユンさん ト・マンチョル役 御営庁5人衆の一人で最高の剣士
御営庁5人衆にはあと、鉄槌の達人、槍の達人、角弓の達人、半弓の達人がいます
チョ・ジェユンさん↓も好きな俳優さんです
ほんと沢山のドラマに出演されている名わき役さんですね
感想など
チョン・ヘインさん
時代劇は「三銃士」しか見てないけどその時とは違った印象がありました
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」や
「あなたが眠っている間に」とはまったく違いましたね^^
こんな華奢な男の子 ? が一人で王を守ろうとして戦って勝ったんですよ!
ちょっと無理があるかも(笑)
今旬の人気俳優さんですからチョン・ヘインさんのために作った映画であるとどこかで見た気がします^^
画面も暗くて戦いのシーンが多かったから
※ドラマ「ボイス」も暗い場面が多かったな・・・^^;
私的には観るのはしんどい部分はありましたね
でも必死で戦うキム・ホはかっこよかったかも^^
最後は明るい笑顔が見られたし
イ・インジャは有名な人だったようです
ドラマ「テバク」でチョン・グァンリョルさんが演じていたんですね
テバクは観ましたけど誰が誰やらかわらず見てますからね
時代背景も難しくてよくわかっていません^^;
※テバクではイ・インジャの乱となっていました
イ・インジャの最期は八つ裂きの刑で
手足のロープを牛に四方に引っ張らせるのでした キャー―^^;
「テバク~運命の瞬間~」は第19代王粛宗(スクチョン)と淑嬪チェ氏の
生後2か月で亡くなった息子(ヨニングンの兄)をモデルに
彼が生きていたらという発想で、史実を交えて描かれたドラマです
ヨニングンを演じていたのは、私の好きなヨ・ジンクさんです😊
兄役はチャン・グンソクさんです
二人は手を取り合い、大規模な反乱を鎮静させるのです
粛宗(スクチョン)が亡くなって後を継いだのが
朝鮮王朝3大悪女の1人である張禧嬪(チャン・ヒビン)との間に生まれた
20代王・景宗(キョンジョン)
名君になれる素質があったが身体は病弱であり、
そこに目をつけたのが老論派(ノロンパ)だった
このときにある派閥争いが起きている
争いを起こした2つの派閥は、老論派と少論派(ソロンパ)
もともとは西人派(ソインパ)という1つの派閥だったが
実権を握った際に内部で対立を起こして派閥が分裂したのです
一方の少論派は景宗を支持し
もう一方の老論派は粛宗と叔嬪・崔氏の間に生まれた
ヨニングン(英祖)を支持したのですね
イ・インジャはヨニングン(英祖)が気に入らず
排除しようと反乱を起こしたのですね
「ヘチ 王座への道」では、英祖(ヨニングン)の
王になるまでの、若き日の葛藤と活躍を描いたドラマです
観たドラマで考えると分かりやすいのよね^^
粛宗(スクチョン)はトンイの王様ですね
チ・ジニさん好きでした^^
英祖はトンイの息子のヨニングンです
そして英祖はイ・サンのお爺さんになる人です
英祖で有名なのが息子を疑って米びつに閉じ込めて餓死させた事件です
それを孫のイ・サンが事実を解明していくという話でした
韓国ドラマ「秘密の扉」は
第21代国王・英祖と、息子であるイ・ソン思悼世子の
間に起こった悲劇(米びつ事件)について
殺人事件というフィクションを絡めた本格的なミステリー時代劇となっているのです
1つの題材でいろんなドラマが出来ているんですね
英祖の母のトンイの事は身分の低い出身なので、
ごくわずかしか資料に残っていなかったので、
ほとんどが創作だったそうです
そういう人物を見つけ出して、ドラマにしていってヒットさせるなんて凄い事ですね^^
韓国の時代劇は好きなんだけど(陰謀やら多くて面白い^^)
日本の侍よりビジュアル(視覚的)にかっこいいしね(笑)
時代背景や人物像が難しくていまいちよく分かっていないですが^^;
にほんブログ村